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フラット35S、優遇縮小で11年度11%減

2012年04月18日

 住宅金融支援機構がまとめた11年度のフラット35の申請戸数によると、買取申請戸数は前年度比14・8%減の14万8391戸、付保申請戸数は39・4%減の534戸。このうちフラット35Sの買取申請戸数は11・1%減の13万4412戸、付保買取申請戸数は35・4%減の523戸。フラット35Sは、昨年9月末に1%の金利引下げ拡大措置が終了。昨年12月から優遇措置が復活したものの、金利引下げ幅が減少し、優遇期間も短縮したことなどから、昨年度のフラット35の申請は大きく減少した。

 同時に発表した12年1~3月のフラット35の申請戸数は、買取申請戸数が前年同期比34・4%減の2万4102戸、付保買取申請戸数が84・8%減の41戸。フラット35Sは、買取申請戸数が41・8%減の1万9532戸、付保買取申請戸数が84・5%減の40戸。

(提供:日刊不動産経済通信)

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