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約4割が相続税改正をわからないと回答

2014年10月30日

―イエノミカタ調査、具体的な準備進まず

 住宅メーカー9社が参加している「イエノミカタプロジェクト」がまとめた住まいと相続に関する「50代・60代の親のキモチ調査」によると、相続税を支払う必要がある人のうち、相続対策をしている人は全体の15・0%にとどまっている。15年1月施行の相続税改正については、改正の影響について「わからない」との回答が全体の39・4%を占め、相続税改正の内容はまだ浸透していない結果となった。

 子世帯の資産を相続させたいと思う親世帯は多く、88・6%が「子供たちに遺産相続させたい」と回答。このうち、13・2%は、資産はなるべく使わずに子世帯に相続させる意向を示した。子世帯と同居している親世帯にこの傾向は強く、子世帯と同居または同じ敷地内に暮らしている親世帯では、21・6%が資産をなるべく使わず相続させたいとしている。

 一方、相続に関する話について、半分以上の56・4%が子世帯に「まったく話していない」と回答。遺言状の作成や法定相続人の整理、遺産分割の合意などに取り組んでいる人はほとんどいなかった。相続税改正について、基礎控除が引き下がることを知っている人は45・6%いたが、半分以上は改正について知らないか、知っていても具体的な内容が分からなかった。

 同調査は、3大都市圏に住む50~69歳の戸建て居住者を対象に、8月7~9日に実施。回答者は993名。イエノミカタプロジェクトに参加しているのは、旭化成ホームズ、住友林業、積水化学工業、大和ハウス工業、トヨタホーム、パナホーム、ミサワホーム、三井ホーム、ヤマダ・エスバイエルホームの9社。

(提供:日刊不動産経済通信)

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