アルヒ、従来より低金利の保証型フラット
2016年10月12日
アルヒは、保証型のフラット35「ARUHIスーパーフラット」の取扱いを開始した。住宅の建築費(土地取得費を含む)又は購入金額の20%以上を頭金として用意できる人を対象とする。
自己資金が一定割合で用意できる高属性ユーザーに対する訴求力を高めた商品で、従来の同社商品より借入期間21~35年の場合の金利が低くなるよう設定している。特定の住宅メーカーの制限なく利用可能。融資金額は100万円以上~8000万円以内。新築・中古住宅およびセカンドハウス取得にも対応する。融資金利は0・96%(16年10月実効金利、全期間固定金利、団体信用生命保険料なしの場合)。同社はフラット35の実行件数で6年連続シェアトップを獲得している。
(提供:日刊不動産経済通信)