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ファミリーは仕事ができる間取りを重視

2020年09月08日

―アットホーム、テレワークの住居条件

 アットホームは、全国の加盟店に聞いた「テレワークにおすすめの住まいの条件」のランキングを発表した。シングルとカップル向けでは「インターネット接続無料(ネット環境の充実)」がトップだったが、ファミリー向けでは「テレワークスペースを確保できる間取り」が1位だった。

 ファミリー向けでは、「テレワークスペース確保の間取り」に次いで、「インターネット接続無料(ネット環境の充実)」が多かった。シングルやカップルと比べると「テレワークスペースを確保できる広さ」や「書斎付き」の割合が多く、家族と過ごすプライベート空間との切り分けがポイントと分析する。子供がいて仕事に集中できないことから、1Kの格安物件を借りたいという需要もあるようだ。シングル向けでは、「インターネット接続無料(ネット環境の充実)」の回答が7割に上り、「テレワークスペース確保の間取り」が続いた。勤務先で通信費の負担がなくインターネット無料の物件を求める声や、ウェブ会議などでベッドルームが見える状態に抵抗があり、広めの間取りを希望するケースがあったという。カップル向けでは、「インターネット接続無料(ネット環境の充実)」に次いで僅差で「テレワークスペース確保の間取り」が多かった。カップルの両方がテレワークをするため、1LDKから2LDKへの住み替え相談の事例も出ている。

 同調査は、賃貸と売買の区別なく、7月29日~8月3日、全国のアットホーム加盟店に調査したもの。回答した加盟店1276店の業態は、賃貸仲介が60・8%、賃貸管理が57・0%、売買仲介(売主側)が62・3%、売買仲介(買主側)が54・5%など。

(提供:日刊不動産経済通信)

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