フラット35、最頻金利3カ月ぶり下落
2021年01月06日
住宅金融支援機構は、フラット35取扱金融機関が適用する1月の融資金利を発表した。フラット35(買取型)で融資率9割以下、借入期間21年以上の融資金利幅は1・29~2・06%(前月1・31~2・06%)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1・29%(前月1・31%)で3カ月ぶりに下落した。融資率9割超で借入期間21年以上の場合の融資金利幅は1・55~2・32%(前月1・57~2・32%)。最頻金利は1・55%で3カ月ぶりの下落となった。
(提供:日刊不動産経済通信)