フラット35金利、3カ月連続の下落
2021年07月08日
住宅金融支援機構は、フラット35取扱金融機関が適用する7月の融資金利を発表した。フラット35(買取型)で融資率9割以下、借入期間21年以上の融資金利幅は1・33~2・1%(前月1・35~2・15%)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1・33%(1・35%)で3カ月連続で下落した。融資率9割超で借入期間21年以上の場合の融資金利幅は1・59~2・36(1・61~2・41%)。最頻金利は1・59%(1・61%)で3カ月連続の下落となった。
(提供:日刊不動産経済通信)