フラット35金利、3カ月連続上昇
2022年04月06日
住宅金融支援機構によると、4月のフラット35融資金利幅(買取型、融資率9割以下、借入期間21年以上)は1・44~2・54%(前月1・43~2・35%)となった。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1・44%(1・43%)で、3カ月連続で上昇した。融資率9割超で借入期間21年以上の場合の融資金利幅は1・70~2・80%(1・69~2・61%)。最頻金利は1・70%(1・69%)で3カ月連続の上昇。
(提供:日刊不動産経済通信)