フラット35金利、7カ月連続の上昇
2022年08月03日
住宅金融支援機構によると、8月のフラット35融資金利幅(買取型、融資率9割以下、借入期間21年以上)は1・53~2・77%(前月1・51~2・77%)となった。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1・53%(1・51%)で、7カ月連続で上昇した。融資率9割超で借入期間21年以上の場合の融資金利幅は1・79~3・03%(1・77~3・03%)。最頻金利は1・79%(1・77%)で7カ月連続の上昇。
(提供:日刊不動産経済通信)