フラット35金利、8カ月ぶり下降
2022年09月07日
住宅金融支援機構によると、9月のフラット35融資金利幅(買取型、融資率9割以下、借入期間21年以上)は1・52~2・81%(前月1・53~2・77%)となった。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1・52%(1・53%)で、8カ月ぶりに下降した。融資率9割超で借入期間21年以上の場合の融資金利幅は1・78~3・07%(1・79~3・03%)。最頻金利は1・78%(1・79%)で、8カ月ぶりの下降。
(提供:日刊不動産経済通信)