アルヒ、愛知の本当に住みやすい街大賞
2023年03月09日
アルヒは、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in愛知」をこのほど発表した。アルヒの住宅ローンを利用した購入物件データに基づいて、住宅専門家が住環境や交通利便性、教育・文化環境にコストパフォーマンス、発展性という5つの基準から厳選した。第1位は、名古屋市港区の「東海通」(名古屋市営地下鉄名港線)が獲得。26年アジア競技大会の選手村が完成予定で、跡地開発を含む発展性などが評価を受けた。
選定委員は、住宅評論家の櫻井幸雄氏(委員長)と不動産鑑定士の堀田直紀氏が務めた。1位の「東海通」について櫻井氏は、「商業施設などが整ってきたがまだマンション価格は安く、今後の開発の見込みから注目度が上昇している」と語った。第2位には「藤が丘」(名古屋市営地下鉄東山線)、第3位に「丸の内」(名古屋市営地下鉄鶴舞線)がランクインした。発表会には、アルヒの執行役員マーケティ
(提供:日刊不動産経済通信)