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23区5月マンション、平均1・15億円

2023年06月29日

―本社調べ、都心物件が戸数と価格けん引

 不動産経済研究所は東京23区における5月の新築分譲マンションの需給調査結果をまとめた。供給戸数は前年5月の824戸に対し886戸とやや増加。戸当たり平均価格は7760万円から1億1475万円と3カ月連続で1億円を超えた。価格が上昇したのは「クラッシィタワー新宿御苑」(平均価格2億1110万円)の1期1~3次118戸が計上されたことや、都心の「ブランズ千代田富士見」(3億4394万円)が53戸、「シティタワー新宿」(1億6860万円)が10戸など複数の億ションが売られた影響が大きい。23区外(都下)の平均価格は4911万円、供給戸数は78戸と低調で「都心偏重」の傾向が続く。

 5月に新たに売り出されたマンションは13物件(合計戸数493戸)で、昨年5月の11物件(281戸)に比べ棟数、戸数ともに増えた。期分け販売は39物件、393戸(前年は56物件、543戸)と減っている。一度の販売で100戸を超える供給は「クラッシィタワー新宿御苑」のみだった。

 平均契約率も前年同月比11・2㌽増の78・6%と高い。販売在庫数は前月比11戸減、前年同月比682戸減の1708戸と消化が進む。1物件の平均専有面積は前年5月の60・55㎡に対し65・5㎡とやや拡大した。平均専有面積は76㎡だった3月を除き、この数カ月は60㎡台前半で推移している。㎡単価は175・2万円と前年同月に比べ約47万円上昇した。

 区別の供給戸数が最も多かったのは新宿区(196戸)で、中央区(90戸)、北区(67戸)などが続く。平均価格は千代田区が3億1018万円で首位。港、新宿、文京の各区も1億円を超えた。

(提供:日刊不動産経済通信)

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