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都心6区は上昇も首都圏は前月割れ続く

2023年07月25日

―東京カンテイ、6月の首都圏中古M価格

 東京カンテイは24日、6月の中古マンション売り出し希望価格(70㎡換算)をまとめた。首都圏の平均価格は4834万円(前年同月比2・7%増)で前年を上回ったが、前月の4838万円と比べて若干下回った。前月比での下落は4カ月連続だが、22年10月から4800万円台での小幅な動きが続いている。一方、東京都心6区は1億301万円(5・2%増)で、前月と比べた価格は5カ月連続の上昇となった。

 首都圏をエリア別にみると、東京都は6427万円(前年同月比1・9%増)で前月と比べると下落。東京23区は7039万円(2・9%増)で、前月の7047万円からは下落。都心6区では、城南・城西6区を始め、在庫の消化が周辺エリアよりも進んでいるという。東京カンテイ・主任研究員の髙橋雅之氏は「資産性に着目した実需、投資、インバウンドなど多様な資金が、都心6区、特に千代田区、中央区、港区といったエリアに集まっている」と分析した。

 東京都以外の3県とその中心部は、神奈川県が3668万円(5・0%増)、横浜市が3801万円(1・4%増)で、それぞれ前月と比べると下落した。一方で、埼玉県3034万円(3・4%増)、さいたま市3845万円(5・0%増)と、千葉県2806万円(9・1%増)、千葉市2439万円(6・0%増)は、いずれも前月の価格を上回った。

 他の大都市圏は、近畿圏が2901万円(3・9%増)で、前月比ではほぼ横ばい。中心の大阪市は3898万円(2・4%増)で前月と比べて小幅に下落し、22年6月以来の3900万円割れ。中部圏では2283万円(4・3%増)、名古屋市は2831万円(5・8%増)だった。

(提供:日刊不動産経済通信)

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