フラット35金利、2カ月連続の上昇
2023年10月03日
住宅金融支援機構によると、10月のフラット35の融資金利幅(買取型、融資率9割以下、借入期間21年以上)は、1・88%(前月比+0・08%)~3・27%(△0・09%)となった。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1・88%(+0・08%)で2カ月連続で上昇した。融資率が9割超の場合の金利幅は2・02%(+0・08%)~3・41%(△0・09%)、最頻金利は2・02%(+0・08%)で2カ月連続の上昇となっている。
(提供:日刊不動産経済通信)