フラット35、2カ月連続で下降
2024年01月12日
住宅金融支援機構によると、1月のフラット35の融資金利幅(買取型、融資率9割以下、借入期間21年以上)は、1・87%(前月比△0・04%)~3・37%(△0・1%)となった。取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1・87%(△0・04%)で2カ月連続で下降した。融資率が9割超の場合の金利幅は、2・01%(△0・04%)~3・51%(△0・1%)。最頻金利は2・01%(△0・04%)で2カ月連続で下降となった。
(提供:日刊不動産経済通信)