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首都圏の中古Mは3カ月連続で前年割れ

2024年03月01日

―アットH、23区は過去最高が6カ月続く

 アットホームは2月28日に、首都圏における1月の住宅の売り出し価格動向をまとめた。中古マンションは3867万円(前年同月比1・0%減)で、3カ月連続の前年割れだった。一方、東京23区は5099万円(3・7%増)となり、6カ月連続で17年の調査開始から最高額を更新した。アットホームラボ執行役員の磐前淳子氏は「都心部は価格が高くても取引は順調とみられる一方、郊外などでは売りと買いに価格差があり、在庫が積み上がってきたようだ」と語った。

 中古マンションの価格をエリア別にみると、東京23区に加えて、東京都下の3247万円(1・3%増)、千葉県西部を除いた千葉県他の2078万円(1・2%増)も過去最高を記録した。一方で、神奈川県で横浜市・川崎市の3365万円(0・6%減)、埼玉県でさいたま市の3443万円(1・4%減)、埼玉県他の2539万円(3・2%減)、千葉県西部の2858万円(3・9%減)は前年を下回った。特に千葉県西部は、前月比では7カ月連続の下落となった。神奈川県他は2634万円(2・1%増)と前年を上回ったが、前月より若干の下落だった。

 新築戸建の平均価格は4512万円(0・5%増)だった。前月比では全8エリアが下落した。東京都下の4692万円(0・1%減)、横浜市・川崎市の5210万円(0・3%減)が38カ月ぶり、千葉県他の3202万円(0・4%減)が27カ月ぶりに前年同月を下回ったのを始め6エリアが前年割れ。神奈川県他の3988万円(0・3%増)と埼玉県他の3654万円(2・2%増)は前年を上回った。磐前氏は「中心部に加えて許容できる範囲の交通利便性のある郊外も、価格の上昇が波及している」と話す。

(提供:日刊不動産経済通信)

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