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首都圏の中古Mは23区の価格上昇に勢い

2024年06月27日

―アットH、10カ月連続で調査の最高額

 アットホームは26日、5月の首都圏における住宅の売り出し価格の動向を公表した。首都圏の中古マンションの戸当たり平均価格は3873万円(前年同月比0・7%減)だった。前年同月を7カ月連続で下回った。一方、東京23区は5257万円(6・2%増)で、調査を開始した17年からの最高額を10カ月連続で更新している。アットホームラボ執行役員の磐前淳子氏は、「首都圏でも東京23区と他のエリアで価格上昇の勢いの差が、最近は大きくなる傾向だ」と話す。

 東京都下は3228万円(0・2%減)、神奈川県は横浜市・川崎市が3392万円(0・1%減)、埼玉県でさいたま市の3271万円(5・1%減)、さいたま市を除く埼玉県他の2471万円(4・5%減)、千葉県西部の2796万円(6・5%減)と5エリアが前年割れ。西部を除く千葉県他は2058万円(3・2%増)。横浜市・川崎市を除く神奈川県他は2656万円(1・6%増)となり、調査の最高額だった。磐前氏は販売現場から聞く手応えを「外資系企業の勤務層や中国系を始めインバウンドによる豊富な資金の購入などが増えている。一方、実需はライフプランの一環としてギリギリの予算の購入がみられ、慎重な姿勢を強めているようだ」と語った。

 首都圏の新築戸建の平均価格は4549万円(0・7%減)で、前年割れが4カ月連続となった。神奈川県他が4073万円(2・2%)で、調査開始からの最高額だった。他の7エリアは東京23区の6831万円(0・9%減)を始め前年同月を下回った。磐前氏は「神奈川県他は堅調な伸びが続いており、5月は4167万円(1・7%減)だった千葉県西部を近い内に上回る可能性がある」とみている。

(提供:日刊不動産経済通信)

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