不動産売却の流れ STEP4

購入希望者との交渉

1

購入希望のお客様からの申込み、
契約条件の調整

購入申込があった際に、金額のみならず取引の安全性などを
専門家の立場からご説明し、お客様の判断をお手伝いします。

購入希望のお客様からの申込み、契約条件の調整

安心してお取引いただけるようご案内します。

Point1

購入申込書に記載されている契約条件

購入価格 売出価格を前提に買主様の資金計画に基づいた希望価格が記載されています。
融資の利用予定 融資利用の有無と予定金額が記載されています。
支払い条件
手付金
売買契約締結時に受領します。売買価格の5〜10%程度が目安です。
残代金
売買価格ー手付金です。
スケジュール
契約日
買主様の契約締結希望日が記載されています。
決済日

引渡日
買主様が売買代金のお支払い可能な期日が記載されています。
引渡日は原則、決済日と同日に設定されますが、売主様がお買換えの場合などは
1週間程度の引渡し猶予期間を設ける場合があります。
その他の条件 売買契約締結に際し、希望される条件があれば記載されています。
解除条項、停止条件などの確認

Point2

契約条件の調整

  • 境界確認書
  • 建物図面
  • 建物管理関係資料、過去の修繕資料
  • 建物耐震診断資料
  • 土壌調査関係資料
  • 賃貸借契約書 ...等

売却前に詳細資料を確認し、物件に関するリスクを把握します。
優先交渉先にも事前にリスク説明を行い、売却後のクレームを防止します。

2

契約の事前準備

売買契約締結に先立ち、必要なものをご用意下さい。

契約の事前準備

売買契約の締結には、様々な書類が
必要になります。

  • 登記関連書類(登記済権利証または登記識別情報)
    ※原本の住所を確認し、コピーを取らせていただきます。
  • 社判(ゴム印)
  • 実印
  • 印鑑証明書(3ヶ月以内に取得したもの)
  • 会社登記簿謄本
  • 本人確認書類
    (取引ご担当者様の運転免許証など)
  • 取引ご担当者様の個人印
  • 固定資産税納付書
  • 印紙代
  • 仲介手数料の半金
  • その他

重要事項説明書作成のために、対象不動産の最新状況を
お教えいただく場合があります。

売却のご相談

大手不動産流通会社のホールセール部門において
トップクラスの営業実績

  • 売却受任件数

    4,154

    ※2023年度
    実績

  • 取扱高

    6,014億円

    ※2023年度不動産売買仲介等実績
    (契約ベース)

  • 全国47都道府県
    投資収益・事業用不動産の
    売却を
    総合的にサポート

お問い合わせ
LIVABLE タイムズ 企業不動産の「今」を読み解く。東急リバブルによる情報メディアサイト。