従前資産概算評価額とマンション売却の際の価格との違いについて教えてください。
Q.ご相談内容
当マンションは近辺のマンションと合わせて再開発となり、同じ場所に新しくマンションを建てることになっているのですが、権利変換の際の「従前資産概算評価額」がマンション売却をした場合の査定額より、はるかに低い(1000万円程度)ことが分かりました。
従前資産概算評価額は、マンション売却の際の価格とは全く違う評価をするもの(別物)なのでしょうか?
A.東急リバブルからの回答
従前資産概算評価額は、マンションの原価のような金額です。
いざ売却をするということになると、当然その金額に様々な経費が上乗せされます。
したがって、売却査定額と差異が出ることになります。
ご相談への回答について
「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。