収益アパート契約締結前にレントロールに相違がありました
Q.ご相談内容
収益アパート購入の話
売買契約締結の数日前になりレントロールに相違があった旨の説明を仲介業者より聞きました。1ケ月に7千円の家賃が下がります。予定していた利回りが下がる為、価格から値引きして元の利回りに合わせるとのことです。こちらとしては締結数日前になりこのようなことを告げられて気持ちの良いものではありません。強気の価格交渉は見込まれるでしょうか。
A.東急リバブルからの回答
『売買契約締結の数日前になりレントロールに相違があった』ことについて、『強気の価格交渉は見込まれるかどうか』ですが、“間違”を根拠に交渉をすることは可能ですが、売主さんが受け入れるか否かについては、売主さんの状況や性格によります。 いずれにしても収益物件の売買の大きな要素であるレントロールが誤まっていたことは大きな問題ですが、 契約前に判明したことは不幸中の幸いだと思います。
ご相談への回答について
「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。