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マンション管理費及び修繕積立金の額に関する説明不備のご相談です。

Q.ご相談内容

気に入った中古マンションがあり仮契約して銀行の審査も通りました。
本日、本契約をしに不動産会社に行った時の事です。
仮契約の時に、事前説明、作成してもらった資料には管理費3,000円、積立修繕費10,000円となっていました。
そして本日、本契約で色々とプリントを一緒に見ながら説明を不動産会社の担当者が読み上げてました。

そこで、サラッと「管理費6,000円修繕積立費7,000円で~。前に説明してた合計金額は同じですが内訳が間違いだったみたいで…」と、本契約の時にいきなり言われました。
私はちょっと驚いたので「そんな急に今は言われても」と、不信感がわいたので突っ込むと「良くある事なので気になさらなくても」との答え。

確かに合計金額は同じですが築44年の中古マンション、2年後に大規模修繕工事が決まっています。
修繕費があがると思います。
私は、最初と説明が違うのでとりあえず、今日は本契約は出来ないと帰ってきました。
私がした事は大袈裟だったでしょうか?
そして、管理費が違っていた等は良くある話で大した事ではないですか?
物件は気に入っていただけに残念です。

A.東急リバブルからの回答

事前の説明と違ったのであれば、不安点を残して契約をしてしまうよりよっぽど良いと思います。

重説の本来の目的は、物件購入の判断のうえでの説明であり、そこで購入をやめるのは趣旨からしても問題ありません。

また、支払う金額については、重要な情報なので業者としては、「よくある話」で片づけてはいけません。

ただ、中には、重説後、契約した後に、内訳間違ってましたというようなトラブルになることがありますので、それに比べれば、契約前に分かったので良かったと思います。
なお、改めて契約されるのであれば内訳が異なったことで、負担金額が変わってくる可能性があるのか、しっかり確認なさってください。

過去の費用の値上がりの実績なども調べてもらってはいかがでしょうか。

ご相談への回答について

「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。