所有地に隣接した土地にマンションの建設工事の予定がありますが、安全性は問題ないのでしょうか?
Q.ご相談内容
私が所有している土地建物に隣接した土地にマンションの建設工事が始まります。
その際のタワークレーンの本体柱が私の土地建物ギリギリに予定されていて、図面上でコントロール室の後方部分が、こちらの上空にはみ出た可動域を描かれています。
また、はみ出さないと可動・作業が出来ない様に描かれています。
上空に建設機械など無断で許される物なのでしょうか。
当該マンション用地の隣接には木造の住宅・木造の商業施設が有ります。
当該マンション用地には、昔の鉄骨造か鉄筋の建物の基礎が敷地一杯に残っているらしく、以前にも某上場建設会社が解体建設を試みましたが、1日で断念されました。
その時の某上場建設会社の説明によると、解体に伴う振動で隣接地に被害を出してしまうとの説明でした。
土地と現状は変わりませんが、所有者と工事業者が変わると安全なのでしょうか。
A.東急リバブルからの回答
本件のようなご相談については、行政の窓口をご利用されるのがよろしいかと存じます。
一度資料や現地の写真をお持ちになって、ご相談なさってみてください。
ご相談への回答について
「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。