クローゼットに扉がないことは売却や貸借に大きな影響あるのかご質問です。
Q.ご相談内容
クローゼット内にカビが生えるのと、私の好みで扉のないオープンクローゼットにしたいと考えています。
しかし主人は、扉を取ると売却時や貸借時に不利になると嫌がります。それは仲介してくれた不動産担当者からの情報です。扉をとるなら保管しておくとまで言っています。もちろんそんなスペースはありません。
相談ですが、クローゼットに扉がないことが本当に売却や貸借に大きな影響があるのでしょうか?
マンションは地下鉄の某駅から徒歩2分、3LDKで広さは70弱、築8年です。
ちなみに売る予定も貸す予定もなく、その可能性があるとすれば15年以上あとです。
A.東急リバブルからの回答
オープンクローゼットが不利になるというのは決して一般的な見解ではないと思います。
偶然不動産担当者が経験してきた中で、そのようなお客様が多かったとか、そのようなレベルの話ではないでしょうか。
収納方法というのは、個人的な好みがわかれる事項でもあるので、一般的に有利不利という評価は難しいと思います。 それよりもはるかに、立地や、築年などが影響します。
ご相談への回答について
「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。