土地登記簿の見方について、相談させてください。
Q.ご相談内容
中古戸建ての購入を検討するにあたって、希望する戸建ての登記簿謄本を取りました。
しかし、お恥ずかしながら見方が解らず困っており相談にのって頂けないかと連絡いたしました。
謄本の「所在」は希望物件の所在地、「所有者」に記載されている住所は登記した時点での住所、という認識であっておりますでしょうか?
所在と所有者の住所がなぜ違うかご教示頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
A.東急リバブルからの回答
たとえば、投資用の物件として購入をされているような場合、所有者自身は別の住所地にお住いになっているということはございます。
その場合には、物件の所在地に所有者がお住いになっていないという登記になります。
ご相談への回答について
「不動産なんでもネット相談室」は、実際にお客様より相談いただいた内容に、東急リバブルが中立的な視点で回答した内容を記載しております。不動産に関してご不明点がありましたらご参考ください。