中高層共同住宅標準管理委託契約書
読み:ちゅうこうそうきょうどうじゅうたくひょうじゅんかんりいたくけいやくしょ
マンションの管理委託契約を締結する際の指針となる標準的な契約書の様式をいう。
1982(昭和57)年に、住宅宅地審議会(当時)の答申にもとづき建設省(現国土交通省)が策定した。
その後、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」が施行されるなどの情況の変化を踏まえて、2003(平成15)年に大きく改定され、現在は名称を変更して「マンション標準管理委託契約書」として活用されている。