横浜線「大口」駅の不動産情報

大口駅の地域情報

JR横浜線大口駅は、新幹線の停車する新横浜駅まで2駅、交通の要衝である横浜駅まで約7分と交通の便が大変良いです。ミニ駅ビルも2013年に完成し、発展を続けている駅です。駅から徒歩約3分の位置には、大口通商店街がありますので、普段の買い物に事欠くことはありません。総延長は1km近くと横浜市内でも屈指の規模のこの商店街は、50年以上の歴史があります。祭りやツアーなどのイベントも積極的に行われていますので、地域の人たちとのふれあいを楽しめることも魅力的です。駅の近くには、総合病院もありますので、急な体調不良でも安心です。駅周辺には大型電気店や深夜まで営業している大型スーパーマーケットもあります。生活に必要なものはすべて近隣でとりそろえることができて便利です。近くに流れる入江川沿いには公園があり、川を菊名方面へ少し進むと、入江川せせらぎ緑道へと続きます。この緑道はきれいに整備されていますので、休日には自然を感じながら散歩やジョギングなどを楽しむのも良いでしょう。

JR横浜線大口駅および周辺の地域情報

JR横浜線大口駅は神奈川県横浜市神奈川区大口通にある駅です。1947年に開業し、2011年に工事が行われ、バリアフリー化しました。2020年度の１日の平均乗降人員数は、15,146人でした（JR東日本「各駅の乗車人員2020年度」より）。諸説ありますが、大口という地名は、師岡熊野神社へ詣でる使者が当地で大口袴に着替え、正装したからという説から名づけられたといわれています。そのため、駅の周辺も平坦な土地が広がっています。駅周辺の商業施設と、閑静な住宅街が共存している暮らしやすい街です。

JR横浜線大口駅のアクセス環境

JR横浜線大口駅は、東神奈川駅と菊名駅と隣り合っています。ターミナル駅である横浜駅まで2駅と近く約7分で出ることができるため大変便利です。また、菊名駅で東急東横線に乗り換えることができるため、都内へも出やすい環境です。また、新幹線の発着駅である新横浜からも2駅約7分で出ることができるため、移動や出張の多い人に便利な土地柄です。駅の西口にはバスロータリーがあり、横浜市営バスが発着しています。東急東横線白楽駅やJR横浜線東神奈川駅を通って横浜駅を繋ぐ路線や、JR京浜東北線新子安駅へと繋ぐ路線が運行されています。駅から少し離れますが、東口の県道沿いにもバス停があり、JR京浜東北線鶴見駅や新子安駅に通じています。

JR横浜線大口駅の周辺情報

JR横浜線大口駅の周辺は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアが多く集まっています。2013年には東口に駅ビルも開業しました。駅前に飲食店や銀行、交番などがあるのも安心です。西口から少し南の方向に行くと、横浜市内でも屈指の規模を持つ商店街があります。総距離は1kmほどにもなり、地域の生活拠点となっています。車を利用すれば、近隣の大型商業施設も利用できます。商業施設と共に駅の周辺にはマンションも多く、徒歩約10分圏内には１Rから1DK、2DKの小型・中型マンションが多く見られます。徒歩約15分圏内には大型マンションや一戸建て住宅も増え、ファミリー層向けの物件が多くなります。ひとり暮らしからファミリー層までライフスタイルに合わせた住まいを見つけることができそうです。

地元の人々の憩いの場・神ノ木公園

大口駅から徒歩約10分のところにある、神ノ木公園。公園の南側にはグラウンドや広場、子どもたちのための遊具などが設置されています。北側は斜度のある林が広がっており、眺めを楽しみながら散歩をするのによさそうです。有料ですが、野球場も併設されているため、週末や祝日に野球を楽しむ人々の姿もよく見られます。豊かな樹林と広場、四季折々の花が咲く花壇などが人々の目を楽しませる、地元の人々の憩いの場となっています。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）