京王相模原線「京王稲田堤」駅の不動産情報

京王稲田堤駅の地域情報

京王稲田堤駅があるのは、川崎市の最北部。多摩川を挟んで、東京都調布市と隣接するエリアです。駅には京王相模原線の特急・準特急・急行・区間急行・快速がすべて停まり、新宿駅までの所要時間も20分～30分。徒歩5分ほどのところに、JR南武線・稲田堤駅もあるので、川崎駅、立川駅方面へのアクセスもスムーズです。その利便性の高さから、京王稲田堤駅周辺には多くの住宅が建ち並び、閑静な住宅街を形成しています。京王稲田堤駅とJR稲田堤駅の間は、複数のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、食品専門店や雑貨店、飲食店が軒を連ねる商店街。スーパーマーケットの営業時間も長く、近くには幼稚園もあるので、働くママにも大変便利です。また徒歩約10分の多摩川沿いにある稲田公園は、敷地も広く、緑も豊か。子ども向けの遊具や児童プール、健康器具、遊歩道など、子どもから大人まで、幅広い年代が楽しめる設備も揃っています。目の前の河川敷は、例年行われている調布市の花火大会を間近に見られることでも知られていて、当日は大勢の人が訪れます。

多摩川を挟んで東京都に隣接する注目エリア

近くを多摩川が流れ、周辺には畑も点在する自然豊かな神奈川県川崎市多摩区にあるのが京王相模原線京王稲田堤駅です。多摩川を挟んだ先は東京都調布市となっており、京王相模原線は、調布市と神奈川県相模原市緑区を結ぶ路線です。京王相模原線京王稲田堤駅は現在、特急・準特急・急行・区間急行・快速の停車駅にもなっており、2020年度の1日の乗降人員数は40,891人です（京王グループ「鉄道事業概要：1日の駅別乗降人員」より）。京王相模原線京王稲田堤駅を降り商店街を歩くこと約5分でJR南武線の稲田堤駅に着きますが、両駅とも乗降人員が増加傾向にある、住宅を探している方には注目のエリアです。

東京都内・神奈川県内に便利なアクセスが自慢、通勤・通学レジャーの味方

京王相模原線京王稲田堤駅は、神奈川県内及び都心部へのアクセスが良いのも特徴の一つで、新宿駅まで速い場合は乗車約20分です。JR南武線を利用すれば立川駅まで約22分、川崎駅まで約33分と、東京都内・神奈川県内にアクセスできます。駅南口寄りに川崎市バス、小田急バスも走り、向ヶ丘遊園駅、登戸駅、多摩区役所前、西菅団地、読売ランド前駅方面に路線バスが出ていますし、多摩川を超えれば中央自動車道調布ICがあります。通勤・通学、レジャーにアクティブに動ける交通網が広がる中心に京王相模原線京王稲田堤駅は位置しています。

子育て世代に嬉しい緑豊かな住環境

住まいを考えた場合、多摩川も近く自然豊かな住環境に魅力を感じるのが、京王相模原線京王稲田堤駅周辺です。比較的低層の一戸建て住宅や分譲マンションなどが多くみられるこの地域は、間取りも3LDK、4LDKなど、DINKSやファミリー向けの住宅探しに適しているでしょう。畑の他、小高い山や公園、庭木の緑が目に優しく、明るい住環境を作り出しています。昔ながらの住宅から、最近建てられた住宅まであり、住まい選びも様々な視点からできそうです。周辺にはくじらのオブジェが人気で、小川のせせらぎや児童遊具が嬉しい稲田公園や小・中学校もあり、子育てにも適した地域と言えるでしょう。

お店選びも楽しみの一つ、お買い物は駅前商店街で

京王相模原線京王稲田堤駅周辺でお買い物を考えると、JR南武線稲田堤駅までの間にある商店街が便利でしょう。スーパーマーケットを筆頭に青果、精肉、お惣菜、和洋菓子など食料品からファッション、自転車などの生活雑貨、ファストフード店、各種飲食店、クリーニングや美容院などのサービス、医療機関、金融機関など、生活全般の商業施設が並んでいます。川崎市内で使える商品券の利用可能店舗があるなど、活気ある店揃えが特徴です。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）