小田急小田原線「登戸」駅の不動産情報

登戸駅の地域情報

登戸駅は神奈川県川崎市多摩区登戸にあり、JR南武線と小田急小田原線の2路線が利用できる駅です。それぞれの路線に連絡改札はありませんが、出入口が隣接しています。新宿駅までは小田急小田原線快速急行で約15分です。小田急線に沿って線路の両側に商店街があり、下り線側の店舗は向ヶ丘遊園駅まで続いています。駅周辺には郵便局やスーパーマーケット、ドラッグストア、川崎市立多摩病院があり、暮らしにとても便利です。駅の北側には多摩川が流れており、毎年夏には、河川敷から多摩川花火大会を楽しむことができます。2011年に多摩区内に開館した川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅であり、これを記念して開館日である同年9月3日から藤子・F･不二雄原作であるアニメ主題歌のオルゴール調接近メロディが使用されています。駅前の各バスターミナルからは、神奈川中央交通と川崎市バス、長尾台地区と久地駅を結ぶコミュニティバスが出ており、藤子・F・不二雄ミュージアム行きの直通バスも運行しています。

駅の多摩川口から約200mには雄大な流れの多摩川があり、川を渡れば狛江市にも隣接している神奈川県川崎市多摩区登戸にあるのは小田急小田原線登戸駅です。JR南武線登戸駅も乗り入れており、両線は徒歩数分で乗り換えが可能です。多摩川の河川敷には桜が咲き誇る散策道としても有名な稲田公園があります。野球場や児童遊具、児童プールやせせらぎも整備され、河川敷からは京王線の鉄橋もすぐそばに見える為、休日には多くの家族連れで賑わいます。2011年には向ケ丘遊園地跡地にミュージアムも開館し、家族のお出かけスポットが多い地域が広がっています。

小田急小田原線登戸駅周辺は駅近くの幹線道路沿いに住居用大型マンションが複数建っています。2DK、2LDK、3LDKといったDINKSやファミリー向けの南向きの物件もあるようです。低層の一戸建てが並ぶ住宅地もあり、3LDK、4LDKといったファミリー向けの木造2階、3階の物件が見られます。新築・中古共にありますので住まいの選択肢が広がりそうです。また、住居の他に広めの店舗や事務所の建築できるエリアに土地もあり、思い通りの土地活用もできるでしょう。川崎市立の小・中学校がある他、保育園や幼稚園も多く学童保育もある地域なので、お子さまのいる共働きのご家庭にも嬉しい住環境となっています。

小田急小田原線登戸駅周辺は、夜遅くまで営業している複数のスーパーマーケットをはじめ、小田急線の線路に沿って登戸東通り商店会などお買い物スポットがあり、隣駅の向ヶ丘遊園まで続きます。精肉店、鮮魚店、青果店など食料品をはじめ、ドラッグストア、生花店、サイクリング店、電気店、金融機関、クリニックまであり、隣駅までの一帯が活気あるお買い物スポットを作っています。

新宿駅まで快速急行で乗車約15分、下北沢駅で京王井の頭線に乗り換えれば渋谷駅まで乗車約18分、代々木上原駅から東京メトロ千代田線に乗り継げば乗車約33分で大手町駅に到着するのは小田急小田原線登戸駅です。快速急行、急行、準急と通勤準急も停車し、ラッシュ時は約2～4分間隔で運行がありますので非常に便利な路線です。駅前からは新船島橋、菅生車庫、中野島多摩川住宅方面などへ路線バスも運行しており、近隣地域へのアクセスも確保されています。駅東南には東名高速道路も通っていますので、カーライフも快適でしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）