小田急江ノ島線「東林間」駅の不動産情報

東林間駅の地域情報

小田急江ノ島線の駅で各駅停車が停車します。駅前に商業施設が集まる小田急小田原線の相模大野駅と東急田園都市線の中央林間駅のどちらへも1駅でいけるアクセスのよい駅です。新宿駅、渋谷駅、横浜駅などのターミナル駅や、湘南、丹沢などへのアクセスが良好で、通勤・通学に、ショッピングやレジャーに好立地です。駅東口を降りると、東急ストア東林間店や総合病院があります。病院沿いの並木道は桜の季節には桜のトンネルとなりとても見事です。この道が小学校と中学校の通学路になっており、駅周辺がとても穏やかな雰囲気となっています。西口には商店街が連なり、ユニークなお店や老舗などがあるので、好みのお店を探すのも楽しいでしょう。このエリアは駅周辺にスーパーマーケット、各種飲食店、薬局、病院など生活に必要なものが一通りそろっています。駅から徒歩圏内に児童館が2つもあり、子育て環境も充実。毎年、夏になると東林間サマーわぁ！ニバルで阿波踊り大会が盛大に行われています。小田急沿線自然ふれあい歩道では、東林間駅～中央林間駅を歩くコースが人気です。コース内にはさくら散歩道もあり、春には満開の桜が見事です。

小田急江ノ島線東林間駅および周辺の地域情報

小田急江ノ島線東林間駅は、神奈川県相模原市南区上鶴間七丁目にある駅です。江ノ島線は小田急線の中で、神奈川県相模原市の相模大野駅から藤沢市の片瀬江ノ島駅の間を走っている路線で、東林間駅は相模大野駅から数えて2駅目、片瀬江ノ島駅から数えて16駅目です。1929年に開業し、1日の平均乗降人員は2020年度実績で17,045人となっています（小田急電鉄「1日平均駅別乗降人員」より）。駅のある地域は、相模原市南区の東部に位置し、街の中央を深堀川が流れ東西に分かれています。地域のほぼ全域が宅地化されていますが、区画などは元の農地の地割を継承しているため自然に沿った街の形を成しています。

小田急江ノ島線東林間駅のアクセス環境

小田急江ノ島線東林間駅は、相模大野駅と中央林間駅の間にある駅です。停車するのは各駅停車のみですが、隣駅の相模大野駅と中央林間駅で快速急行・急行に乗り換えることができます。小田急線内のターミナル駅新宿駅までは特急などを使い約40分、町田駅までは約5分です。また、江ノ島線終点の片瀬江ノ島駅へは約35分で行くことができます。また、中央林間駅から東急田園都市線も利用できます。バス停は、駅から徒歩5分程度のところにある、くぬぎ台小学校入口停留所が最寄りのバス停になります。神奈川中央交通の運行するバスが、相模大野駅南口から中和田を循環しています。

小田急江ノ島線東林間駅の周辺情報

小田急江ノ島線東林間駅には、東口に駅ビルがあり日々の暮らしをサポートする銀行やドラッグストア、カフェ、などの店舗が揃っています。駅周りにスーパーマーケットやコンビニエンスストアが多数あるほか、商店街もあり生活に便利な環境です。地域を通る国道16号沿いには車でも立ち寄れる店舗が多数あります。学校や小児科のある病院、公園、児童館などの子育てに欠かせない施設が揃っています。東林間駅の周辺は、古くから住んでいる人の多い街でしたが、近年では世代交代もあり新しく移り住んできた若い人が増えています。駅まで徒歩圏内の地域に住宅が多く、新築マンションや新築一戸建てが見つかります。自分の生活の先を見据えた住居選びができるでしょう。

緑に親しむ市民の憩いの場・東林ふれあいの森

東林間駅の周辺には、市街地の緑地の保全目的として、東林ふれあいの森が維持されています。かつての里山の面影残るこの森は、市街地の中にありながら野生そのままの生態が見られる貴重な自然がたくさん見られます。近隣の小学校の自然学習が行われたり、東林ふれあいの森を愛する会で保全活動を行っていたりと、地域全体としてこの森を未来に継承していくための取り組みも行われています。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）