小田急江ノ島線「桜ヶ丘」駅の不動産情報

桜ヶ丘駅の地域情報

桜ヶ丘駅は駅名の通り、桜の木がとても多い街です。駅周辺にはスーパーマーケットやドラッグストアがそろい、普段のショッピングに不便を感じることはありません。総合病院を含む医療施設も整っているので安心です。フラットなアプローチで自転車なども利用しやすいです。大型公園や緑地が多く点在し、親子で週末を楽しむのに適しているエリアです。駅から歩いて約11分で引地台公園があります。ここは、野球場、芝生広場、マラソンコース、遊具、スライダーのある温水プール（有料）などがある総合公園です。週末になると親子連れでにぎわいます。桜の季節には花見スポットとしても人気です。駅から徒歩約20分でやまと冒険の森フィールドアスレチックがあり、フィールドアスレチックが無料で楽しめます。また、源義朝を祀った上和田左馬神社が駅から歩いて約12分のところにあります。また、駅から歩いて約15分の場所に久田緑地があります。ここは、守り残しておきたい緑地としてかながわのナショナル・トラスト運動によって保全されている緑地です。境川に沿って南北に広がる里山には相模野の原風景が残っており、ゆっくりと散策が楽しめます。

小田急江ノ島線桜ヶ丘駅の情報について

神奈川県相模原市南区にある相模大野駅と、藤沢市にある片瀬江ノ島駅を結んでいるのが小田急江ノ島線です。小田急江ノ島線桜ヶ丘駅は、神奈川県大和市にあり、相模大野駅から数えると6番目に位置している駅です。小田急江ノ島線は1928年に小田原急行鉄道藤沢線が開通したのを始まりとする古い路線ですが、桜ヶ丘駅は1952年に開業しており、その中でも比較的歴史の新しい駅です。駅名の由来は、付近に桜株という地名があったことと、駅周辺に桜の木が多かったことから名付けられました。

小田急江ノ島線桜ヶ丘駅の周辺施設について

小田急江ノ島線桜ヶ丘駅の周辺には、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、家電量販店、総合病院、歯科医院などが西口・東口の両出口付近に集まっているほか、東口の先にある国道467号には、これに沿ってファミリーレストラン、郵便局、交番などが建ち並んでいます。小田急江ノ島線桜ヶ丘駅周辺では、生活していく上で必要なものはほとんど手に入れることができるでしょう。幼稚園・保育園や小・中学校も比較的まとまって建っており、子育てにも向いた環境といえそうです。遊びに行けるスポットとしては、大和スタジアムやウォータースライダーもある温水プールなどが敷地内にある引地台公園、2つの野球場や遊具広場のある綾瀬スポーツ公園などが駅から徒歩やバスで行ける範囲に点在しています。休日はこういった施設で思い切り体を動かすのもよいでしょう。

小田急江ノ島線桜ヶ丘駅のアクセスについて

小田急江ノ島線桜ヶ丘駅から大和駅までは、およそ2分で到着します。大和駅から相鉄本線に乗り換えれば、横浜駅まではおよそ26分、海老名駅まではおよそ10分です。また、中央林間駅まではおよそ10分で到着しますが、そこから東急田園都市線に乗り換えれば渋谷駅まではおよそ44分で到着します。また湘南エリア方面に目を向ければ、小田急江ノ島線桜ヶ丘駅から藤沢駅まではおよそ17分で到着します。このように、神奈川県の各方面から東京都方面まで、広い範囲へ各方面に良好なアクセスを誇っています。車に目を向ければ、駅の北東部にある東名高速道路横浜町田ICの利用が便利なほか、また、国道467号を南下していくと、大磯町まで繋がる新湘南バイパスが利用できます。

全てが揃う小田急江ノ島線桜ヶ丘駅で、安心できる暮らしを

全てが揃う小田急江ノ島線桜ヶ丘駅の周辺には、比較的小規模から中規模なマンションと一戸建てが密集しています。小・中学校の近くにファミリー向けの物件も多くあり、家族で暮らしやすい街といえそうです。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）