東急東横線「新丸子」駅の不動産情報

新丸子駅の地域情報

東急東横線新丸子駅は多摩川を挟んで東京都と隣接する川崎市に位置し、渋谷駅から約17分、横浜駅から約22分の渋谷駅・横浜駅のほぼ中間にあたります。改札を出て目の前には遅くまで営業している東急ストア新丸子店があり、西口と東口にある駅前商店街にはさまざまな商店が並び日常生活に必要なものが揃う便利さです。周辺には日本医科大学武蔵小杉病院があり、区役所や図書館、銀行、大型スーパーマーケットなどの生活施設が集まる東急東横線・目黒線、JR南武線・横須賀線・湘南新宿ラインの武蔵小杉駅へは徒歩5分ほどの距離。教育施設もそろった子どもをもつファミリーが安心して暮らせる街です。歩いて多摩川まで出ると、ペットの散歩や休日のレジャーに訪れる人も多い気持ちのいい河川敷が広がっています。川沿いに少し足をのばせば、野球場やプール、Jリーグ川崎フロンターレのホームグラウンドである陸上競技場のほか川崎市民ミュージアム、釣り池、庭園などを有する緑豊かな等々力緑地があります。新丸子は、スポーツや芸術を楽しむとともに自然とふれあうことができる恵まれた環境です。

東急東横線新丸子駅と周辺の地域情報

東急東横線新丸子駅は、神奈川県川崎市中原区新丸子町にある駅です。1926年に開業し、2000年に目黒線との複々線化がされました。1日の乗降人数は、2020年度は16,004人でした（東急電鉄「2020年度乗降人員」より）。新丸子という駅名は何度か改名しており、現在の東急多摩川線・旧目蒲線下丸子駅との混同を避けるため新を付け現在の駅名となりました。今では駅名が町名になるなど親しまれています。駅のある新丸子町は、主に住宅地が広がっており、多摩川の河川敷が近いことも特徴です。

東急東横線新丸子駅のアクセス環境

東急東横線新丸子駅は武蔵小杉駅と多摩川駅に隣り合っています。東京方面の渋谷駅からは約17分、横浜駅からは約22分でアクセスできる非常に便利な駅です。隣駅の武蔵小杉駅と多摩川駅からは急行に乗り換えることもできます。また、日吉駅からは目黒駅を結ぶ東急目黒線が、東急東横線日吉駅から田園調布駅間を複々線として走っており、利用することもできます。東急目黒線は東京メトロ南北線や都営三田線にも接続しており、渋谷駅以外の都内へもアクセスしやすい環境です。バスは、新丸子駅西口から川崎市バスと東急バスが発着しています。JR東海道本線、京浜東北・根岸線、南武線が利用でき川崎駅方面や、東急東横線・目黒線やJR横須賀線・南武線が通る武蔵小杉駅方面に繋がっています。

東急東横線新丸子駅の周辺環境

東急東横線新丸子駅の周辺は、古き良き下町情緒が残る街です。駅構内にファストフード店があったり、改札を出るとすぐにコンビニエンスストアがあったりするなど駅周りも充実しています。遅くまで営業しているスーパーマーケットがあるところも嬉しいポイントです。駅の周辺には4つの商店街があり、日用品の買い出しには不自由しません。住宅地は主に駅周辺にはマンションが多くあります。駅から10分程度離れると一戸建が多くなってきます。新丸子駅は東京駅方面にも横浜駅・川崎駅方面にも出やすいため大変利便性の良い土地柄です。ライフプランを考えた末永く快適に暮らせる住居を見つけることができそうです。

スポーツに親しむ・川崎フロンターレのホーム

Jリーグ川崎フロンターレのホームである等々力陸上競技場は、新丸子駅が最寄り駅です。街をあげてチームの応援に取り組んでおり、2012年には川崎フロンターレの応援歌「FRONTALE RABBIT」が駅の発車ベルメロディとして導入されました。ホームである等々力陸上競技場までは徒歩約15分。ホームで試合がある時は、応援に駆けつけるのもよいかもしれません。また、新丸子駅のある川崎市中原区では、スポーツを通した元気な街づくりに取り組んでいます。一年を通して様々な活動を行っているので、自ら身体を動かしスポーツを楽しむ機会も多く持てそうです。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）