京急本線「京急川崎」駅の不動産情報

京急川崎駅の地域情報

京急川崎駅は神奈川県川崎市川崎区砂子一丁目立地する京急本線の駅で、京急大師線の起点にもなっています。1902年（明治35年）9月に川崎駅として開業。1987年（昭和62年）6月には京急川崎駅に改称され現在に至ります。2019年度1日あたりの平均乗降人員は132,524人です（京急電鉄「駅別1日平均乗降人員」より）。横浜駅に約6分、品川駅に約9分、また羽田空港第1･第2ターミナル駅には約15分と通勤やお出かけにも便利なアクセスを提供しています。JR川崎駅まで徒歩5分程で連絡ができるので更に行動範囲も広がります。また川崎市バスを含むバス路線も充実し、市民の重要な移動手段として機能しています。両駅の間と市役所方面にかけては商業地区が形成され、西口周辺は飲食店やレジャー施設の集まる歓楽街があります。北側の県道9号や県道101号沿いには銀行に百貨店、複合ビルやアーケードのある商店街などが集まった活気溢れるロケーション。また第一京浜から南東には住宅街が広がり、病院や学校なども整った暮らしやすい環境となっています。

品川駅と横浜駅の中間に位置する首都圏屈指の交通利便性

京急本線京急川崎駅は、神奈川県川崎市の中心部に位置する駅です。多摩川を挟んだ対岸は東京都大田区で、横浜駅・品川間駅のほぼ中間にあたります。品川駅、京急蒲田駅、横浜駅へは京急本線快特を使い1本でアクセス可能で、品川駅まで約11分、横浜駅までは約7分とどちらへ行くにも非常に便利です。羽田空港第1・第2ターミナル駅へは約15分で到着できます。また、徒歩約5分のJR川崎駅には、JR東海道本線、京浜東北・根岸線、南武線の3線が通っており、東京駅、武蔵小杉駅・立川駅方面、横浜駅・大船駅方面へも乗り換えなしでアクセス可能と、首都圏屈指の交通の利便性を持つ駅です。駅周辺には大型ショッピングモール、地下街、商店街などが集まっており、周辺からの買い物・レジャースポットとしても人気があります。

東京への通勤層に人気の新築マンション

京急本線京急川崎駅周辺は、商業施設とオフィスビル、中・高層マンションが入り混じる地域です。交通・買い物共に便利な町でありながら、対岸の大田区や横浜市に比べ不動産相場が比較的安いことから、東京駅・品川駅・横浜駅への通勤層に人気があります。駅周辺の開発に合わせて高層・超高層の新築マンションの建設も進んでおり、2LDKから4LDKを中心にファミリー向けの物件が多く供給されています。一方、中古物件も安定して出ており、間取りは1LDKから4LDKまでさまざまです。川崎市役所や市立図書館、県立川崎図書館へも徒歩圏内なので、行政手続きや調べ物にも非常に便利になっています。

日常の買い物からレジャーまでそろう商業施設

各種の商業施設は、京急本線京急川崎駅・JR川崎駅の周辺に集中しています。日常の買い物は、駅周辺に点在するスーパーマーケットで済ませられます。休日の大きな買い物には、2つのスーパーマーケットに加え、家電量販店や大型書店、ホームセンター、赤ちゃん用品店、各種のファッションアイテムを扱う店舗などが入ったJR川崎駅直結の大型ショッピングモールや雑貨やファッションショップ、レストランがひしめく両駅をつなぐ地下街などがぴったりです。格安店からブランドショップまで好みの店を選ぶことができます。また、両駅の東側に広がる商店街には、オープンカフェや飲食店が充実しています。複数の映画館やスポーツジム、クラシックの音楽コンサートなどが人気の音楽ホールもあり、休日のリフレッシュも楽しめます。

休日も様々な過ごし方が

京急本線、JR線以外にも京急大師線を利用すれば、川崎大師、大師公園へ行くことができます。また、徒歩で東京都との境にある多摩川でのんびりとした休日を過ごすことも可能です。オンとオフを満喫できる充実した日々が待っています。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）