京急本線「子安」駅の不動産情報

子安駅の地域情報

子安駅（は神奈川県横浜市神奈川区子安通一丁目に位置する京急本線の駅で1905年（明治38年）12月に開業されました。駅舎からホームへの連絡には地下道、エレベーターが設置された跨線橋など、バリアフリーに対応した設計です。横浜駅に約12分、品川駅には途中駅で乗り換えて25分程の乗車時間と通勤やお出かけにも快適なアクセスを提供します。第一京浜と第二京浜が並行して走っているので自動車での移動も快適、また路線バスも充実しています。駅周辺にはマンションや複合ビルに一戸建ての建ち並ぶ住宅街が広がり、病院や保育園から公立の小学校と中学校も徒歩圏内に整った健康管理や教育も安心の環境。その他に駅の北側から国道まで続く大口1番街は、安全なインターロッキングブロックで舗装されている商店街。昔ながらのお店が多数並び、屋根付きなので雨の日でも気兼ねなく買い物を楽しめます。更に国道を越え、県道111号上を北に向かうとJR横浜線の大口駅まで徒歩で行くことができます。

都心にも近く、海風を感じながら住める横浜ならではの駅

東京都港区、品川区から神奈川県川崎市、横浜市、さらに三浦半島までを赤と白い車両が駆け抜ける京急本線の中でも、1905年に開業したのが京急本線子安駅です。駅の南は遠くに大黒ふ頭がある横浜港となり、横浜ならではの海風も感じることができる地域です。内陸に目を向けると、路地沿いに多くの住宅街が密集する地域が広がり、朝晩は通勤・通学客で大変賑わいます。2019年度の1日の平均乗降人員は約7,775人と地域の駅として親しまれているのが、京急本線子安駅です（京急電鉄「駅別1日平均乗降人員」より）。

有名商店街で毎日楽しくショッピング

日々のお買い物は、京急本線子安駅から、北にあるJR横浜線大口駅まで、総延長約1kmという横浜でも有数の規模を誇る商店街がサポートしてくれるでしょう。生鮮食料品、ベーカリー、酒類、お惣菜、和洋菓子をはじめ、日用雑貨、家電、寝具、生花、ペット用品、各種飲食店、金融機関、医療機関、学習塾など、多岐にわたる店揃えは毎日のお買い物や生活を楽しくしてくれます。店先には屋根が続いており、雨の日でも楽にお買い物ができるでしょう。近隣を含め、スーパーマーケットやドラッグストアもあり、横浜駅に足を伸ばせば複数の百貨店やショッピングビル、各種専門店やレストランなどがありますので、シーンに応じてお買い物エリアを選べるのも楽しみでしょう。

カップルやファミリーに嬉しい間取りの住空間

京急本線子安駅周辺は、幹線道路沿いに商業ビルも建っていますが、住居用マンションや一戸建て住宅も広がっています。間取りはカップルやファミリーに嬉しい2LDK、3LDKが多く、2階、3階の一戸建て住宅から、中高層のマンションまで住まいの様式は様々です。近隣に保育園や小・中学校もありますので、お子さまの通学面でも安心できる住環境でしょう。また、商業地域として開発が進められるエリアに土地や建物もありますので、店舗兼住宅などをお考えの方にも耳よりな地域といえるでしょう。

都心へも約30分、通勤・通学のストレスフリーな駅

京急本線子安駅から品川駅、羽田空港へは京急線を使って最短乗車約30分以内です。横浜駅へは約10分、川崎駅へも約17分と県内都内のアクセスが非常に良いロケーションにあります。1時間当たりの電車の本数は平日昼間で6本、通勤・通学の時間帯はさらに多くなりますので待たずに電車に乗れるでしょう。また、駅前からは横浜市営バスが生麦駅、横浜駅前方面に出ています。第一京浜と第二京浜、及び首都高速神奈川1号横羽線も並走していますので、電車、車ともに移動がスムーズにできる立地にある拠点駅といえるでしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）