京急本線「井土ヶ谷」駅の不動産情報

井土ヶ谷駅の地域情報

井土ヶ谷駅(いどがやえき)は神奈川県横浜市南区井土ケ谷中町にある京急本線の駅で1930年(昭和5年)4月に開業されました。エアポート急行の停車駅となっており、横浜駅まで約7分。途中駅の乗り換えを利用し約35分の乗車時間で羽田空港第1･第2ターミナル駅に連絡ができます。また京急グループの運営する保育園が隣にあり、駅構内からの入室も可能で利便性の高い施設となっています。駅の東側には線路と交差するように環状1号線が走り、平戸桜木道路も近いので自動車による移動も快適。また市民の足として横浜市営バスなどの路線バスも多数運行する通勤や通学に便利なアクセス環境です。周辺には古くから一戸建てを中心とした住宅街が広がり、幹線道路に面する場所にはマンションや複合ビルが建ち並んでいます。その他に駅周辺にはクリニックや公立の小・中学校、高等学校、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど日々の暮らしを応援してくれる充実の環境。また丘陵地に立地する南太田四丁目公園は緑豊かで眺望も良く、リフレッシュに適しています。

京急本線井土ヶ谷駅および周辺の地域情報

京急本線井土ヶ谷駅は、神奈川県横浜市南区井土ケ谷中町にある駅です。京急本線はターミナル駅である品川駅を有し、東京都港区の泉岳寺駅と神奈川県横須賀市の浦賀駅を結ぶ路線です。井土ヶ谷駅は品川駅から数えて29番目、神奈川県内のターミナル駅である横浜駅から数えて5番目です。2019年度の1日平均乗降人数は、29,035人で、京急全線72駅中21番目に多く活気のある駅です（京急電鉄「駅別1日平均乗降人員」より）。井土ヶ谷という駅名は、周辺がくぼ地になっていることと、鎌倉期にあった井戸を中心に集落ができたことにちなんでいます。古くから住宅地として発展しているため、生活のしやすい穏やかな街となっています。

京急本線井土ヶ谷駅のアクセス環境

京急本線井土ヶ谷駅は、京急本線南太田駅と弘明寺駅の間にある駅です。各駅停車のほか、京急本線と空港線を経由し羽田空港方面へのアクセスをしやすくしたエアポート急行も停車します。横浜駅までは各駅停車で約15分または急行で約7分、品川駅までは快特などを利用すれば約30分で出ることができます。また、横浜市南部地区の拠点であり横浜市営ブルーラインも通っている上大岡駅にも約4分と便利な環境です。バスは駅前と、駅から徒歩3分ほどのところにある平戸桜木道路沿いに停留場があり、横浜駅方面のほか保土ヶ谷駅、東戸塚駅、戸塚駅、桜木町駅、関内駅方面とも繋がっています。

京急本線井土ヶ谷駅の周辺環境

京急本線井土ヶ谷駅の周辺は、古くからの住宅街ですが幹線道路である平戸桜木道路沿いにはマンションなどが多く並んでいます。一戸建は徒歩10分圏内に多く、手頃な価格で広い間取りの物件が多数見つかります。スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどの生活必需品の店が集まっているほか、商店街もあるため生活しやすい環境です。駅前の大型スーパーマーケットは夜遅くまで営業しているのも嬉しいポイントです。道は平たんなところが多くベビーカーも使いやすく、幼稚園や小学校、病院も近くにたくさんあるので子育てもしやすそうです。

地域の健康をテーマにつくられた清水ケ丘公園

井土ヶ谷駅前から清水ケ丘方面に続く坂の上にある清水ケ丘公園は、横浜国立大学の跡地につくられた大きな公園です。健康をテーマに整えられており、園内の起伏に富んだ緑豊かな敷地内には、運動広場、テニスコート、屋内プール、体育館などがあり、市民が気軽にスポーツに親しめる施設が用意されています。地域ボランティアによる花壇づくりも積極的に行われ、季節ごとの美しい花が心を和ませてくれます。見晴らし台からは横浜の市街地が一望できます。小高い広場の真ん中に立っている木は横浜市出身のミュージシャンのプロモーションビデオに登場したことで有名で、シンボルツリーとして訪れる人々に親しまれています。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）