京急逗子線「逗子・葉山」駅の不動産情報

逗子・葉山駅の地域情報

逗子・葉山駅(ずし・はやまえき)は、神奈川県逗子市逗子五丁目に位置する京急逗子線の駅で、京急逗子線の終着駅となっています。1952年(昭和27年)に海水浴特急の運行開始にともない行楽の人々でにぎわうようなり、シーズン中の混雑解消を目的として、8両編成が停車できる154mの長さにホームを延長。1930年に開業した湘南逗子駅と1948年に開業の逗子海岸駅が合併して現在の駅ができました。1991年には、鉄筋3階建ての駅ビルがオープンし、書店や飲食店などの店舗が入っています。駅周辺には住宅街が広がり、病院や保育園から公立学校、図書館や市役所などの施設が整った高い利便性を提供しています。また北西側には、逗子の鎮守であり応神天皇を祀る亀岡八幡宮があります。そのほかに、JR横須賀線の逗子駅も徒歩約4分と近く、銀行やスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどが揃った日々の暮らしに役立つエリアとなっています。駅の南口から逗子海岸海水浴場へは徒歩約15分の距離で、気軽に行くことができます。

京急逗子線逗子・葉山駅の地域情報

京急逗子線逗子・葉山駅は、神奈川県逗子市逗子五丁目にあり、京急逗子線の始発・終点となっています。駅周辺には逗子市の市街地が広がっており、北口駅前には、逗子市役所があります。電車は、平日ラッシュ時の6～8時の間に19本運転されており、横浜駅へは乗り換えなしで行けるため、通勤・通学で利用する方は大変快適な毎日が送れるでしょう。日常生活に大変便利な立地なので、単身者からファミリー層までに対応するさまざまな間取りタイプがあります。多様な家族構成の方の住宅探しに向いているでしょう。

京急逗子線逗子・葉山駅は都心や空港へも快適アクセス

京急逗子線は、神奈川県横浜市金沢区にある金沢八景駅と神奈川県逗子市にある逗子・葉山駅を結ぶ路線です。京急は京急逗子線のほかに、都心へのアクセスが便利な京急本線、羽田空港第3ターミナル駅を結ぶ京急空港線、神奈川県川崎市へ至る京急大師線、三浦半島を結ぶ京急久里浜線などを運行しています。逗子・葉山駅から各駅への所要時間は、品川駅まで約47分、横浜駅まで約25分、ビジネスや旅行にも便利になった羽田空港第3ターミナル駅へは、エアポート急行を利用して約57分という近さです。通勤・通学はもとより、日常生活や観光地へのアクセスも快適な路線です。

京急逗子線逗子・葉山駅のバリアフリー情報

京急逗子線逗子・葉山駅の改札口は、北・南口の2つです。エスカレーター、バリアフリールート、耳の不自由な方のための筆談器、AED（自動体外式除菌動器）、多機能トイレの設置、またハンドル形電動車いすにも対応しています。身体の不自由な方から小さな子どもや赤ちゃん連れ、お年寄りまでが安心して利用できる優しい駅になっています。

公共施設が集まり生活環境が充実

京急逗子線逗子・葉山駅周辺は、「逗子市役所」「逗子文化プラザホール」「逗子市民体育館」「逗子市立図書館」などの公共施設が多数集まっているエリアで、日々の暮らしが快適です。郵便局や金融機関、大型スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、飲食店も多数点在しています。保育園や幼稚園、小・中学校も駅まで歩ける距離にあるので、子どもの通学の面でも安心できる場所です。逗子・葉山駅南口から15分ほど歩けば「逗子海岸海水浴場」です。休日の散歩や夏の海水浴や浜遊びなど、シーズンを問わず海を満喫できる素晴らしい環境です。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）