横浜市営地下鉄ブルーライン「北新横浜」駅の不動産情報

北新横浜駅の地域情報

北新横浜駅は、横浜市営ブルーラインの停車駅で、横浜市港北区北新横浜に位置しています。1993年に開業した新しい駅です。このエリアは横浜市の副都心として位置づけられています。横浜駅までは約13分、品川駅までは横浜駅で京急本線快特に乗り換えると42分ほどのところにあります。ラッシュ時の電車の本数は多く、通勤はストレスなく行なえるでしょう。駅東側は以前、新羽町に属していましたが再開発を経て、北新横浜に名称変更されています。周辺には中層階のマンションが複数建っていますが、その合間には農地なども散見されています。今後も開発が進むものと期待されるエリアです。線路を挟んで北東側は中小規模の工場や倉庫が密集しています。駅南約500mのところには鶴見川が流れ、駅の南西部には野球場やテニスコート、バスケットボール広場などが整備された新横浜公園があります。公園南側にはサッカーなどに活用される日産スタジアムもあります。教育施設は主に西側に集まっており、駅から約1km以内のところに保育園から中学校、高等学校などがあります。

横浜市営ブルーライン北新横浜駅の地域情報

横浜市営ブルーライン北新横浜駅は、神奈川県横浜市港北区新横浜一丁目にあります。駅周辺は、隣駅の新横浜駅同様に新横浜都心に指定されており、オフィスビルや商業施設、デザイナーズマンションなどオシャレなマンションが多く建ち並ぶ街並みを形成しています。間取りは単身者からファミリー層まで幅広くそろっているので、多様な家族構成の住まい選びに向いているエリアです。また駅の東側を流れる鶴見川沿いには企業の工場が多く立地しています。

横浜市営ブルーライン北新横浜駅のアクセス情報

横浜市営ブルーラインは、神奈川県横浜市青葉区のあざみ野駅から神奈川県藤沢市の湘南台駅までの路線で、横浜都心と郊外を結ぶ大変便利な路線となっています。北新横浜駅からJR横浜線、JR東海道新幹線の乗り継ぎ駅新横浜駅まで約1分、JR、私鉄、地下鉄の各路線が集まる一大ターミナル駅横浜駅まで約13分、横浜市営グリーンラインの接続駅センター南駅まで約8分と、通勤・通学はもとよりショッピング、外食など利便性の高いまさに都心型ライフスタイルが実現できる環境でしょう。駅から新横浜公園までは、徒歩15分ほどなので利用しやすく、野球場だけではなく遊具広場やドッグランなどもあるのでお子さまや犬を飼っている人も楽しめます。

横浜市営ブルーライン北新横浜駅のバリアフリー情報

横浜市営ブルーライン北新横浜駅の改札口は1カ所です。エスカレーター、エレベーター、車いす用スロープが設置されています。改札口付近には、AED（自動体外式除細動器）、車いす対応トイレが備えられています。身体の不自由な方だけではなく、ベビーカーで移動する方や、お年寄り、階段の利用が苦手な小さいお子さん連れの場合にも安心して利用することができる優しい駅になっています。

横浜市営ブルーライン北新横浜駅の周辺環境

横浜市営ブルーライン北新横浜駅の周辺には大型のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアが点在しているので、仕事帰りやお仕事帰りなど駅を利用した際に日々の買い物ができるのは大変便利です。子どもと一緒に利用しやすいファミリーレストランをはじめ、多彩な飲食店なども駅周辺に点在しています。保育園、小学校、中学校、学童保育所、高等学校が駅から歩いて行ける距離に集まっていますので、子育てのしやすい環境が整っているといえるでしょう。利便性を感じながら、落ち着いた環境の中で暮らしていくことができます。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）