横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅の不動産情報

高島町駅の地域情報

高島町駅は横浜市営ブルーラインの駅で1976年に開業しました。かつては、東急東横線の駅もありましたが、東急東横線と横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転開始により、横浜駅～桜木町駅間廃止により、東急東横線高島町駅も廃止になりました。駅は国道1号付近にあり、横浜駅まで横浜市営ブルーラインで1駅ですが、横浜市営ブルーラインの駅は西口に位置しているので、横浜駅東口であれば徒歩約10分程度で行くことができます。駅周辺はみなとみない地区の一端に属しており、多くのショッピングモールや大型商業施設、美術館等が揃っています。駅より徒歩約17分の距離には、みなとみらい地区に横浜アンパンマンこどもミュージアムがあります。ここはアンパンマンの世界が広がる体験型ミュージアムとショッピングモールから構成されており、多くの親子連れが訪れます。また、駅より京急本線戸部駅にかけての周辺エリアは横浜駅に近いこともあってマンションが並んでいます。

横浜の中心部近くに位置し、商業の中心地が広がる街

横浜市の中央に位置する横浜市西区にあり、商業の中心地・交通の要所でもある横浜駅から徒歩約10分程度の距離に位置しているのが横浜市営ブルーライン高島町駅です。1976年の駅開業時には東急東横線高島町駅もありましたが、東急東横線と横浜高速鉄道みなとみらい線の相互直通運転開始によって廃止されました。横浜市営ブルーライン高島町駅の2021年5月の1日の平均乗降人員は7,691人と、近隣住民の他、ビジネスマンや周辺施設へのショッピングやレジャー客の足となっています（横浜市統計書「第9章　道路、運輸及び通信」より）。

ベイサイドに広がる、多種多様な商業スポット

横浜市営ブルーライン高島町駅東側には、横浜都心にも指定されているみなとみらい地区が広がります。日本を代表する大手企業のオフィスが入る高層ビルが建ち並ぶ他、ショッピングモールなど複数の商業施設やホテル、劇場、美術館、博物館、ショールーム、アミューズメントなど大規模な施設が区画整理された広い道沿いに並びます。スーパーマーケットやドラッグストアなど生活密着店もあり、食料品、ファッション、雑貨、各種サービス、グルメ、レジャーが全て揃う地域が広がっています。また、横浜港を臨むベイサイドには臨港パークがあります。6月の横浜開港祭や8月の花火大会などイベントもあり、家族で休日を過ごすベストスポットにもなるでしょう。

西側には住居用マンションや一戸建ても続く住宅街も

横浜市営ブルーライン高島町駅西側は国道1号、16号などの幹線道路沿いには業務ビルが建ち並びますが、2LDK、3LDKの住居用マンションも目立ちます。路地に入ると3LDK、4LDKといった2階建て、3階建ての一戸建て住宅も続き、住宅街が形成されています。ターミナル駅横浜駅や京急本線戸部駅も徒歩圏内なので、複数路線が利用できる物件もあるようです。商業地として店舗や工場などの建設が可能なエリアに土地もあるようなので、住居以外の土地活用もできそうです。

都心にもアクセスしやすく、通勤・通学の強い味方

横浜駅には1駅乗車約2分で到着するのは、横浜市営ブルーライン高島町駅です。ラッシュ時には約4～5分間隔で運行されていますし、横浜駅で他路線に乗り換えれば、渋谷駅、新宿駅、東京駅まで乗車約30分前後で到着しますので通勤・通学の強い味方でしょう。また、駅周辺からは本牧車庫、根岸駅、磯子駅、戸塚駅、港南台駅、大船駅方面などへ路線バスも運行されていますので周辺へのアクセスも良好です。国道16号横には首都高速神奈川1号横羽線も走っていますので、カーライフも楽しめる街が広がっています。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）