東武伊勢崎・大師線「大袋」駅の不動産情報

大袋駅の地域情報

駅舎が橋上化し駅の東西が自由通路で結ばれさらに利便性が高まった大袋駅は東武伊勢崎線にある駅ですが、この線は東武スカイツリーラインの愛称で親しまれています。この地は明治時代に7つの村が合併し大袋村と呼ばれるようになりました。大袋駅の名前はこれに由来するものです。駅前広場は駅舎の建て替えに伴い整備され気持ちの良い空間が広がります。エレベーターやエスカレーターが設置され車いす対応トイレなどでバリアフリーにも対応して使いやすくなりました。駅周辺にコンビニエンスストアや銀行のATMが設置され便利に暮らせます。東京メトロ半蔵門線から東急田園都市線との直通運行は朝や夜の時間帯に設定され通勤や通学に配慮しています。駅周辺にはドラッグストアやスーパーマーケットなどがあり毎日の買い物も安心です。徒歩10分程の距離には順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院があり住みやすい環境が整っています。駅周辺には高い建物もなく一戸建てが多く並ぶ閑静な住宅地が広がります。農地もまだ多く宮内庁の埼玉鴨場までは駅から約1.4kmです。

東武伊勢崎線大袋駅の地域情報

東武伊勢崎線大袋駅は、埼玉県越谷市袋山にあります。東武スカイツリーラインの区間に含まれている駅です。2013年に駅の西口側が開設され、駅と東西を結ぶ通路の整備で行き来が大変便利になりました。駅につながる道路も整備されて、ますます暮らしやすいエリアとして注目度が高まっています。駅前は商業施設も少なく大変穏やかな住環境で、一戸建ての多い閑静な住宅街を形成しています。

東武伊勢崎線大袋駅のアクセス情報

東武伊勢崎線は、東京都台東区の浅草駅から群馬県伊勢崎市の伊勢崎駅までを結ぶ路線です。浅草駅～東武動物公園駅・押上駅[スカイツリー前]～曳舟駅は「東武スカイツリーライン」という愛称で親しまれています。東武伊勢崎線は、東京メトロ日比谷線・半蔵門線、東急田園都市線との直通運行をしているので都内アクセスが大変快適な路線です。大袋駅には東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線方面の直通列車は、朝と夜の時間帯に停車しており、ストレス無く通勤・通学することができるでしょう。大袋駅から東京メトロ千代田線・日比谷線、JR常磐線、つくばエクスプレスが乗り入れている北千住駅まで約23分、とうきょうスカイツリー[業平橋]駅まで約35分、春日部駅まで約8分です。駅の近くを国道4号が通っており、自動車での移動もスムーズです。

東武伊勢崎線大袋駅のバリアフリー情報

東武伊勢崎線大袋駅の改札口は1カ所です。エレベーター・エスカレーターの完備、車いす経路がきちんと確保されています。車いす対応・オストメイト対応、ベビーチェアが備えられた多機能トイレの完備、ハンドル形電動車いすの利用も可能です。車いすの方だけでなく、ベビーカーで移動する方や、お年寄り、階段が苦手な小さいお子さん連れの場合にも安心して利用することができる優しい駅となっています。

東武伊勢崎線大袋駅の周辺環境

東武伊勢崎線大袋駅から少し行くと、地元商店をはじめスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、多彩な飲食店が点在し、日常の買い物や外食には大変便利な環境です。郵便局や各種金融機関、医療機関も駅前にそろっています。国道4号周辺には、スーパーマーケットや全国チェーンの衣料品店や子ども用品店などの商業施設が建ち並び、週末のまとめ買いなどに重宝します。幼稚園、保育園、小・中学校、学童保育所、小・中学校が近隣にあるので、子どもの通園・通学に便利な場所として一戸建てを選ぶこともできるでしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）