東京メトロ有楽町線「氷川台」駅の不動産情報

氷川台駅の地域情報

氷川台駅は、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線が乗り入れた地下駅で、東京都練馬区氷川台に位置しています。池袋駅と和光市駅の間にあり、東京メトロ有楽町線で池袋駅まで約11分、飯田橋駅まで約23分、有楽町駅へは約33分の距離にあります。また、東京メトロ副都心線では、通勤急行で新宿三丁目駅まで約15分、渋谷駅までは約20分になっています。また、和光市駅へは約11分の距離にあります。都心へのアクセスの良い場所だといえるでしょう。バス路線としては練馬駅や都営大江戸線の光が丘駅行きが運行されています。駅周辺には大きな繁華街などはありませんが、駅前には氷川台駅前商店街があり、駅前のスーパーマーケットもあり生活利便性も問題ありません。商業施設のエリアを抜けると住宅街が広がっています。駅名の由来となった氷川神社の最寄り駅であり、駅の南側には石神井川が流れ、駅から徒歩20分ほどの場所には城北中央公園があります。児童公園や野球場の施設があり、豊かな緑の中でスポーツなどが楽しめる市民の憩いの場となっています。

氷川台の基本情報

氷川台は、東京都の練馬区に所在します。エリア内に氷川神社が鎮座することからこの地名が付けられましたが、板橋区にも「氷川」の名称を持つ自治体が存在したため、氷川台となりました。2020年12月現在の氷川台エリアの人口は、13,625人となっています（練馬区「世帯と人口　町丁別」より）。

氷川台三丁目に駅舎が構えられている氷川台駅は、東京メトロ有楽町線が乗り入れています。2019年度の１日の平均乗降人員数は41,073人となっています（東京メトロ「各駅の乗降人員ランキング」より）。もともとは帝都高速度交通営団の駅として機能していましたが、2004年の営団地下鉄民営化に伴い東京メトロの駅として継承されました。

氷川台駅の交通事情

氷川台駅は、東京メトロ有楽町線以外にも副都心線が乗り入れており、池袋駅や有楽町駅、新木場駅方面、和光市駅、森林公園駅方面へアクセスすることができます。東京メトロ副都心線は渋谷駅、東急東横線への直通運転で横浜駅方面へも電車が運行されていますから、当駅を利用することで都心はもちろん、隣接する神奈川県横浜市へも足を運ぶことが可能です。

駅近くの氷川台駅停留所、氷川台駅西停留所からはコミュニティバスを利用することで、練馬駅や光が丘駅を経由し医療施設へ直接アクセスすることも可能です。また、和光市駅南口行の深夜急行バスを利用することもできます。

広大な敷地を持つ公園でスポーツなどを楽しめる

駅の周辺は美しい桜並木が続き、スーパーマーケットや飲食店、娯楽施設も数多く建ち並びます。そのため、駅の近くでショッピングやグルメを楽しむことも充分可能といえます。ほかにも、学校施設や郵便局、区民館、銀行などの施設もあり、また氷川神社もすぐ近くにあります。

城北中央公園は、このエリア最大規模を誇る総合公園で、地域住民憩いの場としても機能しています。様々なスポーツを楽しむことのできる公園で、敷地内にはテニス場や児童公園などが設置されています。木々と芝生の緑が豊富ですから、リラクゼーションタイムを楽しむには最適な環境といえるでしょう。

各所へアクセスしやすく、住みやすい環境

電車を使って、都心はもちろんのこと横浜市へもアクセスすることができ、さらに路線バスを用いることでエリア内の移動も容易にできますから、交通の利便性は高い地域といえるでしょう。遊びに行く際やビジネスのシーンにおいても便利な立地環境です。また、ショッピングスポットも豊富にそろっており、家族で過ごすことのできる総合公園もありますから、家庭を持つ方にもお勧めのエリアです。随所で美しい自然を目にすることのできるエリアでもあるので、自然と調和した生活を望む方には最適な住環境となるでしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）