東武東上線「みずほ台」駅の不動産情報

みずほ台駅の地域情報

始点の池袋駅から約20km、各駅停車で15駅目になる東武東上線みずほ台駅。池袋駅までは、準急利用で約25分、各駅停車の場合は志木駅や和光市駅などで急行に乗り換えることになります。直通で和光市駅から東京メトロ副都心線急行になる便もあり、その場合は約26分で池袋駅に着くことができます。東京メトロは副都心線開通以前に有楽町線も東武東上線に乗り入れているので、渋谷駅、横浜駅方面のほか、飯田橋駅や有楽町駅方面へのアクセスにも便利です。また下り方向の川越駅までは5駅約12分で到着、JR川越線を利用して大宮駅方面に向かうこともできます。駅には東口と西口があり、両方ともロータリーになっています。また、どちらの出口にも駅ビルがあり、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ファストフード店が入っているので、通勤帰りの買い物にも便利です。駅周辺は商業施設とともにマンションも多く、池袋駅をターミナルとしたベッドタウンといえるでしょう。駅周辺は富士見市ですが、西口から少し歩くと三芳町になります。

史跡公園や運動公園が多い、自然豊かな環境

富士山がよく見えることから名づけられた埼玉県南東部にある富士見市の中でも、東みずほ台二丁目にあるのは東武東上線みずほ台駅です。2020年度の1日平均乗降人数は31,621人で（東武鉄道「駅情報（乗降人員）」より）、周辺住民の他、西口近くからスクールバスを運行している淑徳大学の学生の利用客が多い地域です。北東に進むと国指定史跡である縄文ふれあい広場水子貝塚公園があり敷地面積40,000㎡に縄文時代の竪穴式住居が再現され、展示館や資料館、遊歩道も完備されています。さらに北東方面に進むと荒川の河川敷に野球、サッカー、テニスなどが楽しめる運動公園が複数あり、自然豊かな住環境が広がる地域です。

一戸建ての物件数が多く、住まいの選択肢が広がる街

東武東上線みずほ台駅周辺は、区画整理された街並みにマンションなどの集合住宅と一戸建てが入り混じる住宅街が広がっています。マンションでは2DKや4LDKなどDINKSやファミリー向けの南向きの物件があるようです。一戸建てでは3LDK、4LDKのファミリー向けを中心に、木造2階で建物面積の広いゆとりある物件も見られます。物件数が多いので選択肢も豊富です。周辺は幼稚園、保育園、市立の小・中学校も多く点在しており、ファミリーに嬉しい住環境です。また、低層住宅中心に建設できるエリアの他、事務所など商業施設も建設可能な地域に土地もあるようですので様々な土地活用で夢も広がります。

駅周辺に濃縮されているお買い物スポット

東武東上線みずほ台駅の東口、西口のロータリー脇には夜遅くまで営業しているスーパーマーケット、ドラッグストア、金融機関、医療機関があります。駅前の幹線道路沿いにはスーパーマーケット、ファストフード店、ファミリーレストラン、各種飲食店、お弁当屋さんなども点在しますので、お買い物には困りません。西口には富士見市役所みずほ台出張所があり、役所の手続きにも便利ですので突然の公的書類の発行にも慌てずに済むでしょう。

都心へダイレクトにアクセスできる通勤・通学に嬉しい駅

池袋駅まで準急で約25分、和光市駅から直通運転している東京メトロ副都心線急行の利用で新宿三丁目駅までは約31分、乗り換え無しで行けるのは東武東上線みずほ台駅です。平日昼間でも7～8分間隔で運行しており、準急の停車駅でもありますので通勤・通学には便利でしょう。駅前からは富士見市内循環バスが走るので周辺地域へのアクセスが良い他、降車専用で深夜急行バスも到着します。東武東上線沿いには国道254号が通り、西には関越自動車道も走るカーライフも充実する地域が広がっています。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）