京急本線「京急新子安」駅の不動産情報

京急本線新子安駅の地域情報

京急本線新子安駅は神奈川県横浜市神奈川区子安通にある駅です。1910年に新子安駅として開業しましたが1943年国有鉄道に新子安駅が開業したことにより、京浜新子安駅と改称されました。その後1979年には橋上駅となり、1987年に現在の名称である京急新子安駅に改称しました。駅の西側徒歩4分の距離にJR京浜東北・根岸線新子安駅があり、その北側には2002年にオープンした商業施設があります。施設内にはスーパーマーケットや飲食店、郵便局などがあるほか、託児所やクリニックもあり子育て中のファミリーでも安心して暮らせるベッドタウンとなっていて、近辺には保育園や幼稚園・小学校も揃っています。また中高一貫体制の男子校で神奈川県有数の進学校として知られる、浅野中学校・高等学校があります。駅の南側の大通り沿いには高層マンションや企業ビルが建ち並んでいる一方、北側は閑静な住宅街となっています。各所に公園が多いのも大きな魅力のひとつです。

鉄道が2路線利用と車交通の要スポット

横浜駅から乗車約10分、東には横浜港が広がる湾岸地域にあるのが、京急本線京急新子安駅です。神奈川県横浜市神奈川区子安通に位置し、2019年度1日の平均乗降人員は約8,399人で、地域住民の他に湾岸エリアへのビジネスマンの姿も見られる駅です（京急電鉄「駅別1日平均乗降人員」より）。駅の西側へ徒歩4分ほどの距離にJR京浜東北・根岸線新子安駅もあり、2路線の利用もできる利便性の高い地域です。また、駅の北側に国道1号、西に産業道路、南に国道15号、首都高速神奈川1号横羽線も走っており車交通の要ともいえる地域が広がっています。

再開発が進む湾岸地域に広がるファミリー向けの住空間

京急本線京急新子安駅周辺は再開発も進んでおり、特に駅南側の幹線道路沿いを中心に2LDK、3LDKなどの住居用高層マンション、大型マンションが多く建設されています。一方、北側には中低層の集合住宅や一戸建て住宅が並ぶ落ち着いた街並みも広がっています。4LDKの木造2階建てなどの一戸建ても見られ、子ども部屋をお考えのファミリー向けの住空間もあるでしょう。駅近くには保育園、周辺には市立小・中学校の他、私立の中学校・高等学校もあり教育環境には恵まれているでしょう。

駅北側に集まる便利なお買い物エリア

京急本線京急新子安駅南側には、コンビニエンスストアや飲食店がある他、国道15号沿いにホテル東横INNやファストフード店があります。一方、北側のJR各線の線路を超えますと、遅くまで営業している便利なスーパーマーケットをはじめドラッグストア、ファミリーレストランや飲食店、クリニックや金融機関が低層階にある総合ビルがありますので、日常の用事を済ませることができるでしょう。託児所も入っているのも嬉しいです。また、国道1号の交差点、大口通を挟み、JR横浜線大口駅から京急本線京急新子安駅の隣駅の京急本線子安駅まで、総延長約1km商店街もありますので、休日に商店街のお散歩も楽しめるでしょう。

県内、都内への移動がスムーズな拠点駅

横浜駅から各駅停車で乗車約10分、品川駅へは京急鶴見駅で京急本線エアポート急行に乗り換え京急蒲田駅で京急本線快特に乗り換えると乗車約25分で到着し、昼間の時間帯でも約10分に1本の運行本数があるため、横浜市内にも都内にもアクセスが良いのは京急本線京急新子安駅です。近隣のJR京浜東北線新子安駅も気軽に利用できますので、通勤・通学に便利でしょう。駅周辺からは鶴見駅、横浜駅、大口駅、生麦駅方面への路線バスも走っていますので、近隣地域への移動もスムーズです。国道や高速道路を使えば、カーライフも充実したものになりますので、休日の家族でのおでかけの行動範囲がより広くなりそうです。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）