東京メトロ丸ノ内線「新中野」駅の不動産情報

新中野駅の地域情報

東京メトロ丸ノ内線新中野駅は、JR中央総武線中野駅の南約1kmの位置にあり、東京メトロ丸ノ内線新宿駅まで約6分、同路線四ツ谷駅まで約15分という利便性の高い駅です。東京メトロ丸ノ内線を西方向（荻窪駅方面）に進むと東高円寺駅、東（池袋駅方面）には中野坂上駅があります。この路線を使えば銀座駅、東京駅、御茶ノ水駅、後楽園駅、池袋駅といった街に乗り換えなしでアクセスできるのも魅力です。1961年に帝都高速度交通営団（営団）荻窪線の終着駅として開業し、同年には荻窪線が南阿佐ケ谷駅まで延長されたことから途中駅になりました。駅の真上を通る青梅街道沿いにはマンションやオフィスビルが多く建ち並び、スーパーマーケットやコンビニエンスストアといった店舗はいくつかあるものの、ショッピングの際は中野駅周辺や高円寺駅方面に行く人が多いようです。小道に一歩入れば、そこは閑静な住宅街。青梅街道を往来する自動車の音は次第に消え、穏やかな住環境が広がっています。また、中野区立杉山公園や江戸時代にこの地にあった妙法寺（現在は杉並区堀ノ内）につづく参道として栄えた鍋横大通商店会が近くにあります。

東京メトロ丸ノ内線新中野駅の地域情報

東京メトロ丸ノ内線新中野駅は、東京都中野区中央四丁目にあります。駅は青梅街道沿いに位置し、通称「なべよこ」の名で親しまれる「鍋屋横丁」が近くにある下町風情たっぷりの地域です。毎年8月には「なべよこ夏まつり」が開催されており、横丁一帯は歩行者天国になります。阿波踊りや沖縄エイサーなどが繰り広げられ毎年5～6万人の来場者が訪れて賑わいを見せています。駅周辺を通る青梅街道沿いと中野通り沿いには商業施設やマンション、オフィスビルが建ち並び、一歩路地を入れば一戸建てと集合住宅が混在した穏やかな住宅地が広がっています。

東京メトロ丸ノ内線新中野駅のアクセス情報

東京メトロ丸ノ内線は、東京都豊島区の池袋駅から東京都杉並区の荻窪駅までを結ぶ本線と、東京都中野区の中野坂上駅から東京都杉並区の方南町駅までを結ぶ支線で路線が構成されています。新中野駅から荻窪駅まで約8分、新宿駅まで約10分、東京駅まで約25分、池袋駅まで約28分です。都心部へのアクセスが快適で、東京駅へも近いため新幹線での通勤・通学はもとより、出張の多い方にも利便性の高いライフスタイルが可能になる環境です。

東京メトロ丸ノ内線新中野駅のバリアフリー情報

東京メトロ丸ノ内線新中野駅は各ホームへのエレベーターが設置され、バリアフリールートが確保されています。車いす・オストメイト対応トイレ、乳幼児設備が整うトイレが完備しています。ハンドル型電動車いすの利用も可能です。身体の不自由な方だけでなく、ベビーカーで移動する方や、お年寄り、階段の利用が苦手な小さいお子さん連れの場合にも安心して利用することができる優しい駅になっています。ちなみに、路線図や乗り換え案内で使用されるラインカラーは赤色です。

東京メトロ丸ノ内線新中野駅の周辺環境

東京メトロ丸ノ内線新中野駅の周辺は、スーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアが点在し、日用品の買い物には困りません。郵便局や各種金融機関、医療機関も多数駅前に集まっているので日々の暮らしは快適です。幼稚園、保育園、児童館、小・中学校、高等学校も駅から歩いて行ける距離にあるので、子どもの通園や通学に便利な場所として一戸建てを選ぶこともできるでしょう。新中野駅から北へ10分ほど歩けば、JR中央総武線中野駅があります。駅周辺には中野区役所、中野区立中央図書館などの公共施設や、スーパーマーケット、ショッピングセンター、多彩な飲食店が集まっています。休日のショッピングに足を延ばしてみるのもいいでしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）