東京メトロ東西線「早稲田」駅の不動産情報

早稲田駅の地域情報

東京メトロ東西線の早稲田駅より、高田馬場駅、神楽坂駅までは約3分、新宿駅、池袋駅まではおよそ7分です。また、東京駅、渋谷駅、大手町駅などにも10～15分の乗車時間という好アクセスは大きな魅力のひとつです。早稲田大学をはさんで北に徒歩約12分、1kmほど歩いたところにある早稲田停留場は新宿区西早稲田にある都電荒川線の終着点です。停留場は新目白通りに面しており、北側には神田川が流れています。隣駅の面影橋停留場までは桜並木が美しい遊歩道が整備されています。周辺には新目白通り沿いを中心に高層マンションが点在し、その間に古くからの神社やいくつかの民家も散見され、歴史と現代が融合したエリアです。周辺は早稲田大学や学習院女子大学などのキャンパスがあり、文教的環境の維持を目的とする第一種文教地区に定められています。第一種文教地区は都内でもごくわずかな地域にしか制定されていません。風俗店やパチンコ店など、住環境に適さないとされる店舗が規制されていますので、子育て環境に最適な希少なエリアといえるでしょう。

新宿駅まで自転車でいくこともでき、他路線も多数利用可能

東京メトロ東西線早稲田駅は、東京都新宿区にある東京メトロの駅です。早稲田大学、早稲田中学校・高等学校の最寄り駅で、周囲には女子大学や都立戸山高等学校もあるなど、文教地区となっています。新宿駅とは約3kmしか離れておらず、自転車で約10分と近いほか、大手町駅、池袋駅、渋谷駅などの主要なスポットへも、電車を利用すれば約10～20分でアクセス可能と、交通の利便性は非常に高い場所です。また、徒歩圏内には都電荒川線早稲田停留場、東京メトロ有楽町線江戸川橋駅、東京メトロ東西線神楽坂駅、都営大江戸線牛込柳町駅など、他路線のさまざまな駅があり、行き先に応じて使い分けることも可能なため、都内各所にスムーズにアクセスすることができます。

予算と好みに合わせて選べる物件

東京メトロ東西線早稲田駅周辺は、一戸建て住宅とマンションが入り混じる住宅地です。商業施設やオフィスビル、高層マンションは駅の真上を通る都道25号線沿いに集中しており、一歩路地に入ると中低層マンションと一戸建てを中心とした街並みとなっています。場所柄、町中に学生の姿も多いのが特徴です。駅から徒歩5分～10分ほど離れたエリアにあるマンションの間取りは2DK～ファミリー向けとまでさまざまで、100㎡以上の広さのマンションもあり、予算や家族の形に合わせて選ぶことができます。どの物件も最寄り駅から約10分圏内と、都心ならではの便利な立地が魅力です。このエリアに暮らせば、通勤・通学時間の短縮にもつながり、仕事やプライベートがより充実することが期待できます。

駅前のスーパーマーケットで便利に買い物

東京メトロ東西線早稲田駅前には、数件のスーパーマーケットやコンビニエンスストアがあります。すべて近くにあるので、便利に使い分けることができ、日常の買い物には不便を感じません。大手日用雑貨のスーパーマーケットもあるので、暮らしに必要なものはエリア内で揃えることができます。新宿駅にすぐに出ることができるので、買い物に不自由することはないでしょう。周辺には学生向けの店も多いので、ボリュームランチや格安の定食が食べられる食堂、カフェ、ラーメン店など、飲食店は充実しています。普段外食が多い人にも、過ごしやすい町となっています。

土日は学生もまばら、静かな町を散策する楽しみも

学生が集うのは主に高田馬場駅付近が多いことから、マンモス大学の周辺エリアでありながら、いわゆる学生街のような喧騒はほとんど感じられません。特に、土日は学生の姿もまばらで町も静かなので、通勤者には願ってもない環境です。大学近くにある古書店をゆっくり散策して、静かに体を休めることができるでしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）