ゆりかもめ「新豊洲」駅の不動産情報

新豊洲駅の地域情報

ゆりかもめ新豊洲駅は、東京都江東区豊洲にあるゆりかもめの駅です。終着駅のゆりかもめ・東京メトロ有楽町線豊洲駅まで約2分、ここから東京メトロ有楽町線に乗り換えができるので、通勤や通学にも便利なエリアです。駅北口から徒歩3分ほどの場所にある都市型アウトドアパークは、東京スカイツリーや東京タワーを望みながらバーベキューやキャンプができる注目のスポットです。すべての道具が用意されており、初心者でも気軽に本格的にアウトドアライフが楽しめるとあって、シーズンには周辺住民だけではなく遠方から訪れる家族連れなどで賑わいます。隣の豊洲駅には、ショッピングセンターをはじめとする商業施設が多く、自動車で晴海大橋を渡れば都市型複合商業施設や銀座へも行けるため、ショッピングやグルメなどを楽しめます。ゆりかもめ新豊洲駅近辺には、小学校・中学校などの教育施設、医療施設も多数あり、子育て世代も安心して暮らせる街として人気があります。ホテルライクな眺望のいい超高層マンションも多く、都市の利便性と開放感を堪能できる環境です。

ゆりかもめ新豊洲駅と豊洲地区

ゆりかもめ新豊洲駅は、東京都江東区豊洲六丁目にあるゆりかもめの駅です。豊洲、辰巳、東雲、有明の4つの地区からなる江東区の湾岸エリアの中で近年急速に発展した豊洲は、このエリアの顔ともいえる地区です。都心から5km圏内と地理的条件も良く、複数の大型商業施設があり、運河沿いの公園で水や緑の自然と触れ合える豊洲エリアは、住宅地としてファミリー層から絶大な支持を集めています。

ゆりかもめ新豊洲駅のアクセス情報

ゆりかもめ新豊洲駅から東京メトロ有楽町線も乗り入れる豊洲駅までは1駅約2分です。そこから東京メトロ有楽町線やJR山手線などが乗り入れる有楽町駅や東京メトロ有楽町線・半蔵門線などが乗り入れる永田町駅までは10分前後となっています。1988年に有楽町線が開通、2006年にゆりかもめが開通し、都心へのアクセス環境も良いのが豊洲エリアの魅力です。また、ゆりかもめ新豊洲駅やゆりかもめ・東京メトロ有楽町線豊洲駅近辺を走るバス路線が多いことも利点の一つです。JR総武本線・東京メトロ丸ノ内線などが乗り入れる東京駅方面や都営浅草線・JR山手線などが乗り入れる新橋駅方面、東京メトロ東西線・都営大江戸線門前仲町駅方面、東武伊勢崎線[スカイツリー]とうきょうスカイツリー[業平橋]駅方面などに向かう路線があるので、目的地によってはバスを利用するのも便利です。さらに、首都高速道路の「豊洲出入口」を利用すれば、有明JCTで接続する首都高速湾岸線へのアクセスもしやすい環境です。

ゆりかもめ新豊洲駅周辺の再開発

湾岸エリアの再開発事業は、豊洲エリア西側を占める新豊洲駅周辺でも行われました。近年のゆりかもめ新豊洲駅周辺の開発を振り返ってみると、2012年にはゆりかもめ新豊洲駅前にスカイツリーを眺めながらバーベキューが楽しめる施設、2022年にはオフィスビルとホテル、バスターミナルなどで構成される複合施設「ミチノテラス豊洲」がオープンしました。さまざまなタイプの商業施設が揃う新しさに出会える街です。

ゆりかもめ新豊洲駅周辺の住宅事情

ゆりかもめ新豊洲駅周辺で建設が進んでいるのは商業施設ばかりではありません。新築分譲マンションの建築も行われ、ますます発展していくエリアといえるでしょう。利便性に優れた環境でシティライフを送ってみてはいかがでしょうか。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）