マンション査定~売却の流れ、マンション価値の調べ方、築年数と資産価値などをまとめました
カテゴリー: 査定について
目次
マンション 価値 査定に関するよくある質問
マンションの査定から売却までの流れを教えてください。
マンションの価値を自分で調べる方法はありますか?
築年数はマンションの査定額に影響しますか?
築年数が経っているとマンションの資産価値は下がってしまうのでしょうか?
築年数ごとの中古マンション売却相場を教えてください。
マンション 価値 査定に関するお客様の声
マンションの査定から売却までの流れを教えてください。
マンション査定から売却までの大まかな流れは次のようなものです。
- 相場価格の把握
- マンション査定
- 仲介業者と媒介契約を結ぶ
- 販売活動
- 購入希望者による、お部屋の見学
- 売買契約
- 借入金の返済、抵当権の抹消手続き、各種書類の準備
- 物件のお引渡し
- 仲介手数料などの諸費用などのお支払い
詳しくはこちらをご確認ください。
マンション売却の手順|査定について知りたい
マンションの価値を自分で調べる方法はありますか?
「自分のマンションの価値はどれくらいか?」が知りたいとき、簡便な方法としては不動産業者のWebサイトを活用することです。近隣で同じような条件のマンションがいくらで売り出されているかを調べると、売却相場の目安になるでしょう。
東急リバブルの「周辺売却相場検索(マンション)」では、ご売却を希望される物件周辺で、東急リバブルが販売している物件を検索し、面積・間取り・築年数等から平均価格、価格別の分布表をご覧いただけます。売出価格の大まかな目安としてご利用ください。
周辺売却相場検索(マンション)
とはいえ、マンションはたとえ同じマンション内で同じ間取りであっても売却する価格は全く同じとはなりません。売却するタイミング、部屋の方位、室内の状態によって売却価格は変わってきます。つまり、不動産とはそれぞれが唯一無二のものであって、売却の際のマンション査定も様々な条件を鑑みて行われ、査定価格が決まることになります。
まだ売却するか迷っている、査定価格によっては売却したいなど検討中の方でも、査定は無料で行わせていただいております。ぜひ、東急リバブルにご相談ください。
詳しくはこちらをご確認ください。
マンション査定と相場の関係性
築年数はマンションの査定額に影響しますか?
「築年数」は、査定するときにチェックするポイントの一つです。
管理状況の影響も大きいので一概にいえませんが、建物の老朽化の判定という点では、築年数は重要な比較ポイントです。 この際、建物が旧耐震基準か新耐震基準かは評価面で大きく差異が生じますのでご注意ください。昭和56年6月1日以降に建築確認を受けた建物に対しては新耐震基準が適用されていますが、それ以前のものは、旧耐震基準で建てられています。
「築年数」のほかにも、マンションの査定では「権利や法令上に問題がないか」「マンションの概要」「近隣の取引価格」「周辺環境」「マンションの管理状況」など、あらゆる面から調査させていただきます。 この調査結果に加え、市場動向やお部屋の状態なども考慮し査定価格を算出します。お部屋や専有部分のメンテナンスもきちんとしておくと査定価格にも反映されますので、日頃からできることはやっておくとよいでしょう。
詳しくはこちらをご確認ください。
鑑定士コラム第1回 自分のマンション価格を知ろう-3
東急リバブルがマンションの査定に強い3つの理由
築年数が経っているとマンションの資産価値は下がってしまうのでしょうか?
「築年数」は、マンションを査定するときにチェックする項目の一つですが、そのほかにも調査項目があり、経験豊かな査定スタッフが周辺事例調査も含め、あらゆる面から調査します。
査定価格の算出のために、次のような点を調査します。
- 権利上や法令上、問題はないか
- 建物(構造、部屋数、間取り、建築経過年数、住宅の向き等)
- 近隣の売却物件の売り出し価格と取引価格
- 周辺の環境や施設(沿線・最寄り駅からの所要時間・公共施設・生活施設等)
- マンションの管理状況
このように多くの項目を調査しますので、築年数の経過だけが資産価値を左右するというわけではありません。
東急リバブルでは、経験豊かな営業担当が無料でマンション査定をいたします。お気軽にご相談ください。
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ご売却の手引き STEP2. ご売却物件の調査・査定
<築年数が経過したマンション売却にも。リバブルアクティブ売却パッケージ>
築年数の経過などにより設備の交換を必要とし、ホームステージングによる家具等の演出だけでは買主様の印象を良くすることが難しい空き家のマンションに対して、 売主様が初期費用の持ち出しをせずに当社サービス「リバブルリフォームセレクト」(※1)のフルパッケージを活用して売却できるサービスです。(※2) 更に、リフォーム後の室内に家具やカーテンなどで装飾する「ルームデコレーション」のサービスも一体となるため、 物件の魅力を最大限に高めた販売活動ができます。(※3)
※1 東急リバブルと株式会社LIXILが共同開発した、定額制リフォームパッケージ
※2 工事費用の支払いを売却物件の決済日、または売却保証期日まで猶予
※3 「ルームデコレーション」は、『リバブルアクティブ売却パッケージ』と一体のサービス(有償)
詳しくはこちらをご確認ください。
リバブルアクティブ売却パッケージ
築年数ごとの中古マンション売却相場を教えてください。
東急リバブルの「周辺売却相場検索(マンション)」では、ご売却を希望される物件周辺で、東急リバブルが販売している物件を検索し、面積・間取り・築年数等から平均価格、価格別の分布表をご覧いただけます。売出価格の大まかな目安としてご利用ください。