家を売るときの流れは?仲介と買取の違いは?必要な書類、費用は?マンションを売るときのポイント、などをまとめました
カテゴリー: 売却について
目次
家 売却 方法に関するよくある質問
家を売却するときの流れを教えて下さい。
不動産仲介と不動産買取は、どのように違うのでしょうか?
家が売れるまでに、どのくらいの時間がかかりますか?
家を売るときに必要になる費用を教えてください。
家を売るときに必要になる書類を教えてください。
家をより早く、高く売るためのコツを教えてください。
家 売却 方法に関するお客様の声
家を売却するときの流れを教えて下さい。
家を売却するときの流れは、次のようになります。
- 売却のご相談
ご売却の条件をお伺いいたします。売却時の諸経費や当社の売却サービスについてお伝えいたします。 - ご売却物件の調査・査定
ご売却物件の調査、査定を行い、お客様の状況にあった売出価格や売却方法をご提案いたします。 - 媒介契約の締結
売却をご決断されたら、媒介契約を締結します。物件状況等報告書、設備表に売却不動産や引渡す設備の状況をご記入いただきます。 - ご売却物件の販売活動
積極的に販売活動を行います。全国に広がるリバブルネットワークを駆使して、購入希望者をご紹介いたします。 - 売買契約の締結
宅地建物取引士が重要事項の説明を行い、売買契約の締結をいたします。また、契約書へのご署名・ご捺印、手付金の授受を行います。 - 引渡し前の各準備
引渡し日までに借入金の返済、抵当権の抹消手続き、各種書類の準備、引渡しなどを行います。 - 決済及び不動産の引き渡し
残代金を受け取り、登記を申請します。各種関係書類(所有権移転登記に必要な書類)を買主様に引渡し、仲介手数料などの諸費用を支払います。
詳しくは、こちらをご確認ください。
不動産売却の手引き TOP|不動産ガイド
不動産仲介と不動産買取は、どのように違うのでしょうか?
不動産仲介は、不動産会社が不動産を売りたいお客様と買いたいお客様の間に立ち、 ご相談から物件紹介、条件交渉、契約締結、引渡しまで、円滑な不動産取引を的確にサポートすることといえます。
つまり、売主様と買主様、仲介をする不動産会社の3者が不動産取引にかかわることになります。不動産会社に対し、仲介手数料が発生します。
これに対し、不動産買取では不動産会社が買主となって売主様の所有されている不動産を直接買取るということになり、不動産取引にかかわるのは売主様と買い主になる不動産会社の2者ということになります。この場合は、不動産会社にて支払う仲介手数料は不要です。
仲介で家を売却する場合は、通常、販売活動に1~3ヶ月、さらに売却の契約から残代金の受取り(=現金化)までは、2~4ヶ月を要します。買換え先への支払などのため、定められた期日までに現金化が必要といったご要望には、当社が直接購入させていただくことにより、契約条件にもよりますが、ご希望の期日に合わせて現金化をすることが可能です。
詳しくは、こちらをご確認ください。
東急リバブルの事業内容「売買仲介」
リバブル不動産買取
家が売れるまでに、どのくらいの時間がかかりますか?
売却までの期間は、ケースによって大きく異なりますが、通常の売却の場合、媒介契約締結後、販売活動に1~3ヶ月、売却の契約から残代金の受取りまでは、数ヶ月かかります。
正式に売却を依頼される場合、弊社と売主様との間で媒介契約を結びますが、媒介契約書の最大期間は3か月です。原則として3か月内の契約成立を目指して、売却活動を行ってまいります(売却活動中に契約書の期限が到来した場合は、契約を更新いたします)。
余裕をもって売却をすすめることが望ましいですが、例えば、住み替えで同時に新居探しも行わなくてはならないなど、スケジュール管理が難しいと感じることも多いかと思います。そういった場合も、一定期間内に売却できなかった場合に当社が買い取る「リバブル売却保証」や、購入物件の支払期日がせまっているのに自宅の売却のタイミングが合わない場合に利用できる「立替払制度(資金のつなぎ制度)」など、様々な売却サービスをご用意しております。不動産売却のスケジュール管理のことなら、ぜひ、東急リバブルにご相談ください。
詳しくは、こちらをご確認ください。
不動産売却の手引き TOP|不動産ガイド
ご売却の手引き STEP3. 媒介契約の締結
リバブル売却保証
立替払制度(資金のつなぎ制度)
家を売るときに必要になる費用を教えてください。
家を売却する際にで発生する主な費用としては、売買が成立した時に不動産会社に支払う「仲介手数料」や、契約書に貼付する「印紙税」、ローンが残っている時などは「抵当権の抹消費用」、売却によって売却益が出る場合にかかる「譲渡税」、引越し時の「引越し費用」などがあります。
また、土地や一戸建ての売却の際は、土地の測量が必要になる場合、測量費用が発生したり、古家を解体する解体費用などがかかるケースもありますので、あらかじめ確認しておきましょう。
詳しくは、こちらをご確認ください。
不動産売却で発生する費用を教えてほしい|初心者でもわかる不動産売却
家を売るときに必要になる書類を教えてください。
不動産売買契約の際兄、売主様が用意する書類や代金には、以下のようなものがあります。
- 登記済証または登記識別情報(買主様に提示)
- 実印
- 印鑑証明書(3ヶ月以内のもの1通)
- 管理規約等(マンションのご売却の場合)
- 建築確認通知書(検査済証)
- 建築協定書等(協定がある場合)
- 固定資産税納付書
- 印紙代(売買代金によって異なります)
- 仲介手数料の半金
- 本人確認書類
また、マンション売却の場合は、分譲時のパンフレット・付帯設備の保証書・取扱い説明書なども準備しておくとよいでしょう。
詳しくは、こちらをご確認ください。
STEP5. 不動産売買契約-不動産売却の手引き
不動産売却の手続きが複雑そうで不安です|よくあるご質問
家をより早く、高く売るためのコツを教えてください。
物件は「パッと見た第一印象」がとても大切です。
ご見学者様の印象度UPが、スムーズな売却成功につながります。
特に重要なポイントは4つです。
- 明るさ
- 水廻り
- 室内清掃
- ニオイ
居住中の場合は、暗いお部屋よりも明るいお部屋のほうが印象がよいため、ご見学者が来る前には全室照明をつけておくとよいでしょう。
また。窓を開けて換気をしておくと、ニオイの対策にもなります。
詳しくは、こちらをご確認ください。
経験による売却の”コツ”アドバイス