２０２５年度新卒学生向けプログラム
汎用的能力・専門活用型インターンシップを開催
～お客様満足No.1を目指す東急リバブルの提案営業を体験！～

　東急リバブル株式会社（代表取締役社長：太田陽一、本社：東京都渋谷区）は、毎年、不動産購入希望者への提案型ワークや経営シミュレーションゲーム、営業現場体験、先輩社員・内定者との座談会等、多種多様なプログラムを用意したインターンシップを開催し、多くの学生に参加いただいております。
　2023年8月からは、2025度新卒学生向けに従来のプログラムに加えて、適性検査・書類審査に合格した学生だけが参加できる新プログラム『汎用的能力・専門活用型インターンシップ※（5daysインターンシップ／うち3日間は現場体験実習）』を開催していますので、お知らせいたします。
　※詳細は後記「汎用的能力・専門活用型インターンシップとは」参照。

■ 汎用的能力・専門活用型インターンシップの開催について

（１）開催の目標

　本インターンシップへの参加を通じて、学生には当社及び不動産流通業界についての理解を深めていただくと共に、学生自身の成長にもつなげていただけると考えています。
　また、当社においては、既存の枠にとらわれず新しい価値を生み出す人材の採用に向けて、優秀な学生との接点を図ると共に、そのような学生から当社に入社したいと思っていただけることを期待しています。

【参考】

①新プログラム「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」

※流通事業本部（リテール営業部門）、ソリューション事業本部（法人営業部門）

②従来のインターンシップ

（２）開催スケジュール

　2023年度新卒学生向けの『汎用的能力・専門活用型インターンシップ』は、全2回の開催（各回定員15名）を予定しており、8月に第1回を実施しました。
　参加した学生からは「現場を知ることの重要性に気が付くことができ、今後の就職活動に活きる経験となった。」「不動産業界について学ぶことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。」等の感想をいただき、ご好評いただいております。今後は9月に2回目の開催を予定しています。

●8月に開催した第1回『汎用的能力・専門活用型インターンシップ』の現場体験実習の様子

■汎用的能力・専門活用型インターンシップとは

　汎用的能力・専門活用型インターンシップは、産学協議会が合意した以下の5つの要件を満たすプログラムで、就業体験を通じて、学生にとっては自らの能力を見極め、企業にとっては学生の評価材料を取得することを目的としたプログラムです。
　学生は企業の実務を必ず体験するプログラムで、企業には学業との両立に配慮して実施することが求められます。なお、本インターンシップは、2023年度に学部3年もしくは修士課程に進学する学生（2025年度新卒学生）から開始となりました。

【汎用的能力・専門活用型インターンシップ：5つの要件】

■今後の展開

　変化の激しい社会情勢を反映し、これから私たちが生きていく時代の中で、学生の皆さんは、より実務に沿った職場体験を通じて自らのキャリアについて学生時代の早い時期から考え、自らの能力を見極めるきっかけ作りとなるようなインターンシップを求めていると認識しております。
　当社は今後もインターンシップを通じて、学生に当社及び不動産流通業界への理解を深めていただくと共に、学生自身の成長につながる機会を創出してまいります。
　また、お客様のニーズにお応えするべく、多様な人材・優秀な人材の確保に努めると共に育成にも力を入れてまいります。

以上