江東区新大橋の一戸建て賃料データ

東京都江東区新大橋ってどんな場所？

東京都江東区新大橋は、東京都江東区の北西端部に位置しています。新大橋は一丁目から三丁目まで設置されており、北は東京都の墨田区千歳、東は江東区森下、南は江東区常盤、西は中央区日本橋浜町にそれぞれ隣接しています。町域の西辺は隅田川と接しており河川の親しみのある地域です。また町域内の中央を都道である通称新大橋通りが東西に貫いています。東京都江東区新大橋の地名の由来は、隅田川に架かる「新大橋」が、元禄6年（1694年）に架橋された隅田川３番目の橋になり、昔「大橋」と呼ばれた両国橋の次に造られた大きな橋に由来しています。

東京都江東区新大橋のアクセス情報

東京都江東区新大橋の最寄り駅は、町域の東側にある都営新宿線・大江戸線森下駅になります。新大橋通りと清澄通りの交差点付近に両線の駅があり、新宿線のホームは新大橋通りの、大江戸線のホームは清澄通りの地下にあります。都営新宿線森下駅から新宿駅まで乗車約13分。都営大江戸線で上野御徒町駅まで乗車約8分、飯田橋駅までは乗車約14分で、都心のアクセスは大変良好です。また、横浜や千葉、埼玉といった方面へも1時間以内でアクセス可能となり、どこへ行くにも大変出やすい立地となっています。

東京都江東区新大橋周辺の環境情報

東京都江東区新大橋は、おもにマンションが建ち並んだ地域になっています。大通りから一本内側の道路に入ると、騒音も少なく静かに暮らすことができます。地域内には小学校や書店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアや飲食店があります。近くには公園もあるので子どもたちも元気に毎日を過ごせるでしょう。また、至近にある隅田川沿いは散歩に最適で、自然をいつも身近に感じられます。新大橋を渡れば、広々とした浜町公園もあり、そこには総合スポーツセンターや広場の他、公園にはいくつかの児童遊具もあり春には桜も咲き誇る緑豊かな公園です。子どもから大人までくつろぐことができるでしょう。両国、人形町、水天宮、門前仲町、浅草、銀座、築地と自転車に乗って行ける距離なので、運動をかねて出かけてみてはいかがでしょうか。

東京都江東区新大橋近隣のおすすめ

東京都江東区新大橋の地名の由来ともなった「新大橋」。この橋は、関東大震災時に焼け落ちず避難経路となったため多くの人命を救い「人助け橋」とも呼ばれていました。人助け橋と称されていた先代のその橋は、昭和52年（1977年）に現在の橋に架け替えられました。新大橋は、夜になるとオレンジ色にライトアップされ、散歩コースやジョギングのコースとして親しまれている隅田川テラスからその夜景を見渡すことができます。新大橋の南側にある、松尾芭蕉の記念館からほど近い場所のテラスからは、ライトアップされた新大橋と清洲橋の両方を眺めることができます。また、ここは歌川広重が「名所江戸百景」で描いたことでも有名な場所です。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）