「中古物件購入」×「リフォーム」特集
中古物件のリフォームで、かしこく、
快適な住まいを手に入れる
中古の戸建て住宅やマンションを、リフォームを前提にご購入する方が増えています。
<好きな街で>、<自分らしく>、こだわりのスタイルで暮らす「中古物件のリフォーム」のポイントをご紹介します。
メリット豊富な中古物件のリフォーム
中古物件のリフォームは、メリットが豊富。
新築物件にはない特性を活かして、快適なわが家を手に入れましょう。
中古物件のリフォームにはこんなメリットが!
メリット1
自分たち好みの空間をデザインできる
自分好み・こだわりでリフォームして、心から満足できる住まいを手に入れられます。
メリット2
住みたいエリア内で探せる
住みたい街にある、豊富な中古マンションや一戸建ての中から、選択することができます。
メリット3
建物の雰囲気や管理状態、経年変化などが見てわかる
すでにある物件を見てご確認・選択できるので安心です。
メリット4
新築に比べて物件の価格が安い
中古物件は、立地条件や広さのわりに価格が手頃。
リフォーム費用を入れても新築より安いことが多いです。
メリット5
さまざまな条件の物件の中から選べる
立地条件や広さなど、あなたのご希望にあった物件を選択できます。
成功する〈中古物件のリフォーム〉のポイント
中古物件のリフォームは、物件を「素材」として購入し、自分たちのライフスタイルに合ったこだわりの住環境に変えることになります。しかし現実には、調達可能な総予算をどのようなバランスで物件とリフォームに振り分けるかを見極めることがポイントです。物件をよく見て、しっかりプランを考えましょう。
「できること」「できないこと」を把握して住みたい住居に
中古物件の中には、さまざまな制約がある物件もあります。
希望のリフォームができる物件を選びましょう。
戸建て住宅の「できる」「できない」・リフォームの注意点
- ◆マンションに比べるとリフォームの自由度が高いですが、工法によって制限が出る場合もあります。
マンションの「できる」「できない」・リフォームの注意点
- ◆キッチンや浴室など水まわりの位置が給配水管の制約で変更できない場合もあります。
- ◆広いリビングが欲しくても、間仕切り壁がコンクリートでつくられた壁式構造の躯体の場合は、壁を壊すことはできません。
- ◆玄関ドアや室内のインターホンなどは共用部分なので取り替えができません。
- ◆その他、マンションごとに制約項目があるので、事前にご確認下さい。
資金計画はしっかりと。頼れるリフォーム会社に相談を!
物件購入費用+リフォーム費用となるため、新築物件購入時とは条件が異なる資金計画が必要です。現金で支払わなければならないものも多数あります。
中古物件のリフォームを決めたら、早めに金融機関に相談したり、信頼できるリフォーム業者と相談しながらプランを考えるなど、無理のない資金計画を立てましょう。