擁壁の「あんしん」は、「調査」からはじまります。
調査方法・内容
一級・二級建築士による目視点検の実施
国土交通省の技術的助言「宅地擁壁老朽化判定マニュアル(案)」に準拠した目視点検を行います。
《点検項目例》 | ■表面の湿り具合や沈下の有無 ■排水施設の状況(擁壁の水抜きなど) ■表面の劣化状況(クラックの有無など) ■擁壁の傾斜の有無 など |
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管轄行政機関への聞き取り調査の実施
上記結果に基づき、対象擁壁の利用可否について、管轄行政機関の見解を確認します。