不動産取引Q&A 借りる編 4.ご契約について
ご契約について、Q&A形式でお答えします。
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契約時に必要な書類は何でしょうか?
<個人契約の場合>
・借主様の認印
・借主様の銀行印(賃料が口座引き落としの場合)
・借主様の身分証(免許証、健康保険証、パスポート等)
・借主様の収入証明書(源泉徴収票、確定申告書、課税証明書等)
<法人契約の場合>
・会社概要
・商業登記簿謄本の原本(直近3ヶ月以内のもの)
・法人印鑑証明書の原本(直近3ヶ月以内のもの)
・決算書3期分
・入居者様の身分証明書
※会社名の記載のあるもの(健康保険証や従業員証明書)をご用意ください。
<連帯保証人様を立てる場合>
・連帯保証人様の実印
・連帯保証人様の印鑑証明書の原本(直近3ヶ月以内のもの)
※その他、ご契約物件により、上記の他に必要な書類をご用意いただくこともございます。 -
連帯保証人をお願いできる身内がいない場合にはどうしたらよいでしょうか?
物件によっては、保証会社をご利用いただくことで連帯保証人を立てずに貸主様とのご契約ができます。
保証会社のご利用には、審査・申込のための書類提出、保証料のお支払いが必要になります。物件により、ご利用いただける保証会社が異なりますので、営業担当までご相談下さい。 -
仲介手数料は、誰が支払うのでしょうか?
宅建業法では、居住用については貸主様・借主様各々賃料の0.5ヶ月分以内(税別)となっております。ただしご承諾があれば貸主様・借主様の合計額で賃料の1ヶ月分以内(税別)と規定されております。